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町ネタ東西南北


■ 企画展「明治期における東京近郊の風景」

開催中~12月29日(日)
北区飛鳥山博物館
TEL:3916-1133

 後に関西画壇の重鎮となる洋画家鹿子木孟郎が明治中期に描いた素描画をはじめ、錦絵・写真・絵葉書・地図・日記・小説など画像資料を中心に展示。明治中後期における東京北部の風景を再現します。関連して鹿子木孟郎が素描画を残した田端・動坂付近数ヵ所訪ね歩き、当時を振り返り、現在と比較します。



■ 紅葉と大名庭園のライトアップ

開催中~12月16日(日)9時~21時(最終入園は20時30分まで)
場所:六義園
料金:一般:300円(旧古河庭園との共通入園引換券は400円)
TEL:3941-2222 六義園サービスセンター

 都内随一の紅葉の名所である六義園では、紅葉のライトアップを行います。夜空に燃えるように浮かび上がる紅葉と江戸時代を代表する大名庭園のライトアップをどうぞお楽しみください。「もみじ茶屋」、「抹茶サービス」(500円)もお楽しみいただけます。ライトアップ期間中は染井門開門。



■ 紅葉まつり

開催中~12月2日(日)
場所:小石川後楽園
交通:南北線「後楽園駅」・JR「飯田橋駅」徒歩7分
料金:一般:300円
TEL:3811-3015 小石川後楽園サービスセンター

 水戸徳川家の江戸上屋敷で愛でる紅葉。小石川後楽園の紅葉をさらにお楽しみいただけるよう、「紅葉まつり」を開催いたします。11月25日(日)は佃川流 大江戸玉すだれ(11時と12時30分)。12月1日には江戸紙切りがお楽しみいただけます。



■ 乾山の芸術と光琳

開催中~12月16日(日)
場所:出光美術館(丸の内)
料金:一般:1,000円
TEL:5777-8600(ハローダイヤル)

 江戸時代中期(17世紀末~18世紀前期)に京都のやきもの界に一大革命を起こした乾山焼。乾山焼は、琳派の大成者・尾形光琳の実弟の尾形乾山が興したやきものです。尾形乾山が京都の右京、仁和寺の奥に位置する鳴滝に窯を築いたのは、元禄12年(1699)でした。この鳴滝窯は、昭和初期に発見されて以来、じつは正式な発掘調査がなされることがなく、謎のままでした。乾山焼の真の姿、そしてその造形の魅力とは、いったい何だったのでしょうか。今回はその点を追求していきます。本展では、重要文化財11件をはじめとする、館外の秀逸な名作を出品し、現在実現できうる最高の「乾山焼」の展覧会を目指します。陶芸ファンばかりでなく、広く日本の古美術愛好家の方々には見逃すことのできない盛りだくさんな内容です。



■ 生誕120年記念 色彩のファンタジー シャガール展―写真家イジスの撮ったシャガール―

開催中~12月11日(火)
上野の森美術館
料金:一般:1,000円
TEL:3833-4191

 今年は、20世紀最大の画家の一人であるマルク・シャガール(1887-1985)の生誕120年にあたります。シャガールは、ロシア生まれのユダヤ人で、フランス、アメリカ、メキシコで活躍します。パリに出て豊かな色彩感覚を開花させ、詩的で豊かな色彩表現と物語性をたたえたシャガールの絵画は、世界中の人々に愛と希望を与え続けました。1922年頃から版画の制作を始め、その後生涯に渡って約2,000点にも及ぶ作品を残しています。はじめは銅版画を中心に取り組んでいましたが、第二次世界大戦後リトグラフに専念し、鮮やかな色彩の作品を次々と生み出しました。本展では、シャガール・リトグラフの最高傑作ともいわれる《ダフニスとクロエ》やシャガールの版画世界がより大きな広がりをみせた木版画《ポエム》や《サーカス》、《聖書》、《アラビアンナイトの四つの物語》の5つのシリーズ合計222点と、愛や生命への賛歌を奔放な描線と、踊る色彩で幻想的に描いたシャガールの油彩画約20点を一挙に展示します。また、画家と交遊のあったリトアニア生まれの写真家イジスが優しい眼差しで撮影したシャガールの制作風景や素顔などの写真約100点を特別公開し、知られざるシャガールに迫ります。



■ 写真展下町の記憶~アマチュアカメラマン加藤益五郎が写した風景

開催中~12月2日(日)
場所:台東区立下町風俗資料館(不忍池池畔)
料金:一般300円
TEL:3823-7451

 加藤益五郎は、明治33年(1900)、旧下谷区竹町(現台東区台東)に生まれ、昭和52年に没するまでに終生そこで暮らしたアマチュアカメラマンです。カメラを趣味としていたのは青年時代。大正12年秋から昭和8年頃までの約10年間にわたり、関東大震災から復興を遂げてゆく東京の街とそこに暮らす人びとのようすをフィルムに収めました。その数はおよそ6,800カットに及び、崩壊した凌雲閣の瓦礫や上野公園のバラックなど震災直後のようすや、昭和初期に毎年のように開催された博覧会、公園で遊ぶ子どもたちや街を行き交う人々など、その一枚一枚が、80余年前の遠い記憶を確かな記録として私たちに伝えるものです。本展では、「台東区の風景」「関東大震災~避難民の生活」「博覧会の時代」「街と人~昭和初期の風俗」の4つのテーマに分け、加藤が遺した膨大なネガから厳選した約130点の写真と、その関連資料を展示いたします。



■ 北欧モダンデザイン&クラフト

■ 北欧モダン デザイン&クラフト

開催中~2008年1月14日(月・祝)
場所:東京オペラシティアートギャラリー(京王線初台駅下車)
入場料:一般:1,000円
TEL:5353-0756

 北欧の近代建築・工芸は、機能性を重視した自然素材によるものが主ですが、長い冬を明るく過ごすためにあざやかな「色」と美しい「光」で彩られるという特質も見逃せません。生活に密着したハンディクラフトも伝統的に盛んです。1950-60年代の北欧は、世界の市場を満たす質の高い家具、家庭用品の供給源となり、デザインによる産業振興が推進されます。デンマークのハンス・J.ウェグナー、フィン・ユール、アルネ・ヤコブセン、スウェーデンのステイ・リンドベリ、フィンランドのタビオ・ウィルッカラ、アルヴァ・アアルト、カイ・フランクなどの個性的なデザイナーが活躍し、独自にグッド・デザインを拓いた企業も一丸となって、「北欧モダン」と呼ばれるスタイルが形成されました。1960年代の後半には、ナチュラルな素材、簡易なフォルム、あたたかみのあるテイストが、バウハウスの流れを汲む先鋭的な「インターナショナル・スタイル」に対するアンチテーゼ、モッズやヒッピーに代表される若者文化と共鳴します。こうして、ヴェルナー・パントンやエーロ・アアルニオの未来主義的なプラスティック家具、マリメッコのテキスタイルに代表される若々しいファッション、現代工芸、新しい感覚のハンディクラフトが一世を風靡します。これらがアメリカやイギリスを経て世界へ広がり、日本にも波及したのは言うまでもありません。日本の場合、高度成長の基盤として、グッド・デザインの開発生産・輸出振興が模索され、その手本を北欧に見出したので、「北欧モダン」に対する関心は、同時代的に高かったと言えるでしょう。伝統、機能、表現の3要素に視点を当て黄金期の「北欧モダン」を回顧する本展では、普遍的でやさしいデザイン、おだやかで心地よいライフ・スタイルのルーツと展開を多角的に紹介します。



■ 『少年倶楽部』から『りぼん』までふろくのミリョク☆展

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開催中~12月24日(月・祝)
場所:弥生美術館(地下鉄南北線東大前駅徒歩7分)
料金:一般:800円(竹久夢二美術館もご覧いただけます)
TEL:3812-0012

 子供の頃、宝物のようだった「ふろく」。次号の予告を見ては一喜一憂し、あめあての「ふろく」を手にした時には、何とも言えない嬉しさが込み上げる。愛しい「ふろく」と過ごした日々は、きっと皆さんの思い出の宝箱にそっとしまわれていることでしょう。そんな思いで深い「ふろく」を、戦前から戦後までの少年・少女雑誌を中心にご覧いただきます。また今回の展示では、とくに昭和50年代の少女雑誌にスポットをあて、「ふろく」という存在がどのように変化したかに注目します。「ふろく」に夢中だったあの懐かしい日々に、少しだけ戻ってみませんか。



■ 夢二クラシック~古き良き日本への憧憬

開催中~12月24日(月・祝)
竹久夢二美術館(地下鉄南北線東大前駅徒歩7分)
料金:一般:800円(弥生美術館もご覧いただけます)
TEL:5689-0462

 竹久夢二は近年、モダンデザインの先駆者として注目を集め、その先見性が多くの人々に認められてきました。しかし本来、竹久夢二という画家の魅力は、その作品に内包される近代性と、夢二自身が愛した伝統文化との絶妙なバランスにあると考えられます。本展覧会では、夢二の日本の伝統文化への愛着や古典趣味の反映された作品と資料の展観を通じて、「夢二クラシック」とも言うべき彼の古典志向を検証します。



■ 秋季企画展「立原道造の世界4 生前未発表詩・物語を中心として[前期]」

開催中~12月24日(月・祝)
場所:立原道造記念館(地下鉄南北線東大前駅徒歩7分)
料金:一般:400円(立原道造記念館、弥生美術館、竹久夢二美術館の3館共通券1,100円)
TEL:5684-8780

 立原道造(1914-39年)は、青春の憧れと悲哀を音楽性豊かな口語で謳いあげ、『四季』[第2次]を主な舞台として作品を発表し、生前に2冊のソネット詩集『萱草に寄す』『暁と夕の詩』を刊行するなど、詩人として活躍しました。また、将来を嘱望された建築家でもあり、東大建築学科在学中は、辰野賞を3年連続受賞し、浅間山麓に構想した芸術家コロニイや、小住宅・ヒアシンスハウスなどの設計思想は、今日まで語り継がれています。19年度の企画展の4回目。筑摩版全集に基づき、生前の作品群にまつわる展示物を順次公開。



■ 「切手の博物館のクリスマス」展

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12月1日(土)~12月25日(木)
場所:切手の博物館(JR山手線・目白駅徒歩3分)
料金:大人100円(1階企画展示室の入場料は別途)
TEL:5951-3331 財団法人 切手の博物館

 毎年恒例のクリスマス切手展を、今年も開催します!2007年の特集は、クリスマスのごちそう&お菓子と、それにまつわるエピソードです。クリスマス・ケーキをはじめ、七面鳥の丸焼きやクリスマス・プディング、ホット・ワイン、かわいいジンジャー・クッキーなどなど・・・。あなたが真っ先に思い浮かべるクリスマスの食べ物は何でしょう?たとえば、ジンジャー・クッキーは、聖餐式のパン<ホスティア>が変化したもので、中にジンジャー(生姜)が入っていることからジンジャー・クッキーと呼ばれるようになった―なんていうウンチクと一緒に、クリスマス切手の数々をご紹介します。世界各国のクリスマス切手の即売もあります。