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町ネタ東西南北


第9回 染井よしの桜まつり

第9回 染井よしの桜まつり

4月6日(日)午前10時~午後4時
駒込・染井吉野桜記念公園
南北線駒込駅北口
TEL:3918-3255

 「染井吉野桜発祥の地」の駒込にある染井吉野桜記念公園で、「第9回染井よしの桜まつり」を開催。会場では、区と交流のある茨城県常陸大宮市の新鮮な野菜をはじめとした物産販売、アトラクション、模擬店、子ども広場など地域の皆さんの参加による楽しい催しが盛りだくさん。



開館10周年記念企画展 名所の誕生~飛鳥山で読み解く名所プロデュース

開催中~5月6日(祝)
北区飛鳥山博物館(南北線西ヶ原駅徒歩6分)
一般300円(企画展・常設展共通)
TEL:3916-1133

 享保年間、花見の名所・飛鳥山が、江戸の人々の目前に彗星のごとく現れました。仕掛け人は、八代将軍・徳川吉宗。飛鳥山は江戸の郊外とはいえ、起伏に富んだ地形、江戸中心部から日帰りできるアクセス、周辺に点在する由緒ある寺社など、好条件がそろった地です。吉宗はそこに桜という大きな魅力を加えて、万人に開かれた名所を生み出したのです。過密な生活環境に暮らす江戸の庶民は、この自然に満ちた郊外の遊園を熱狂的に歓迎しました。都市住民の潜在的欲求をつかみ、広く人々の保健衛生と娯楽のために開発された飛鳥山は、実に先駆的な遊園開発の成功事例といえるでしょう。開館10周年を記念する本展では、作られた名所・飛鳥山を生んだ背景や発展の過程をたどりながら、その歴史と魅力を伝える多彩な資料をご紹介します。また、飛鳥山の古代史、博物学史などをご紹介する併設展「エピソード・オブ・飛鳥山」も同時開催します。



開館10周年記念企画展 王子・滝野川と渋沢栄一―住まい、公の野、地域―

開催中~5月6日(祝)
開館10周年記念企画展 王子・滝野川と渋沢栄一―住まい、公の野、地域―
渋沢史料館(南北線西ヶ原駅徒歩5分)
一般:300円
TEL:3910-0005

 開館10周年を迎えた「飛鳥山3つの博物館」の共通テーマ「王子・飛鳥山」に基づく渋沢史料館の企画展。本企画展では、渋沢栄一の飛鳥山における住まいや、邸内での様々な交流・事業を紹介し、「曖依村荘(あいいそんそう)」の私邸に止まらない公的活用を、当館所蔵の「滝野川町関係資料」を中心に、渋沢栄一と地域との交流の様子を振り返ります。



開館10周年記念企画展 近代製紙産業と王子

開館10周年記念企画展 王子・滝野川と渋沢栄一―住まい、公の野、地域―

開催中~5月11日(日)
紙の博物館(南北線西ヶ原駅徒歩7分)
一般:300円
TEL:3916-2320

 1875年(明治8)、抄紙会社が王子村(現在の北区王子)で輸入抄紙機によって洋紙を作り始めました。翌年、抄紙会社に隣接した大蔵省印刷局抄紙部が手すきで紙幣用紙を作り始め、更に日本初の国産抄紙機を製造して印刷用紙も作るようになりました。抄紙会社とは後の王子製紙王子工場で、業界のリーダーとしてわが国の製紙産業の近代化の基礎を築くのです。王子地域には、王子製紙、印刷局抄紙部が核となって、多くの製紙会社や製紙関連資材会社が誕生しました。そのことから王子は近代製紙産業発祥の地として知られています。この企画展では、なぜ王子に製紙産業が生まれたのか、その発展の歴史を明治から昭和前半まで辿ります。主な資料としては、昨年、製紙業界初の産業考古学会推薦遺産となった抄紙会社の機械設備図面(1875年)、王子製紙2号抄紙機のドライヤー鏡板(1887年)などの当館収蔵品を中心として、国産第1号抄紙機のネームプレート(1880年/お札と切手の博物館蔵)、当時の飛鳥山周辺を描いた「武陽王子飛鳥山真景」(1888年/国立印刷局王子工場蔵)、さらに稲ワラから紙をつくることを報じた朝野新聞(1880年/日本新聞博物館蔵)などを展示しています。



開館10周年記念企画展 飛鳥山3つの博物館合同イベント

●3つの博物館企画展めぐりスタンプラリー
開催中~5月6日(祝)
 北区飛鳥山博物館・渋沢史料館・紙の博物館各館に備え付けの専用用紙に各博物館のスタンプを押して応募します。賞品には各館ミュージアムグッズ、3館共通券が用意されています。
●企画展ミュージアムトーク
4月19日(土)
北区飛鳥山博物館13:30~、渋沢史料館14:15~、紙の博物館15:00~
費用;各館観賞券ないし3館共通券購入
4月10日(木)必着で往復ハガキで下記宛て応募
 各館展示担当学芸員による企画展解説が行われます。
●学芸員と歩く王子・飛鳥山の歴史と産業
4月24日(木)10:30~13:30
費用;50円(保険料)
4月10日(木)必着で往復ハガキで下記宛て応募
3館学芸員の解説とともに、王子・飛鳥山周辺に遺された関連の史跡などを歩きます。約3時間の行程です。
【応募要項】
 往復ハガキに、(1)申し込むイベント名(1枚に1事業名のみ)、(2)郵便番号、(3)住所、(4)氏名(ふりがな)、(5)年齢、(6)電話番号を記入して3館いずれかにお申し込みください(各事業1人1枚)
・紙の博物館 〒114-0002 北区王子1-1-3(飛鳥山公園内)
・北区飛鳥山博物館 〒114-0002 北区王子1-1-3(飛鳥山公園内)
・渋沢史料館 〒114-0024 北区西ヶ原2-16-1



開館1周年記念展 ガレとジャポニスム

開館1周年記念展 ガレとジャポニズム

開催中~5月11日(日)
サントリー美術館(東京ミッドタウン)
千代田線乃木坂駅出口3より徒歩約3分
一般:1,300円
TEL:3479-8600(ハローダイヤル)

 19世紀後半、海を越えヨーロッパに渡った日本の美術品は、ジャポニスムと呼ばれるブームを巻き起こしました。日本の美は、その土地の美術や文化に取り入れられ、絵画、彫刻、陶磁器、ガラス、そして建築など、多様なジャンルに影響を及ぼしました。フランス・アール・ヌーヴォー期を代表する芸術家エミール・ガレ(1846-1904)は、そんな時代に、ナンシーでガラスと陶器の創作活動を開始したのです。ガレが手がけたガラス、陶器、そして家具には、さまざまな形で日本美術との結びつきが見受けられます。多くの芸術家たちがそうだったように、彼もまた、当初は表面的なモチーフの転用から出発しました。しかし、ガレに与えた影響は、日本の美意識への理解が深まるとともに次第に深化しつつ、彼独自の芸術性を確立する上で、重要な一端を担うことになったのです。その姿は、当時の批評家をして「ナンシーで日本人として生まれた運命のいたずらを、祝福してあげようではないか。」と言わしめるほどでした。本展では、ガレにみられるジャポニスムの変遷を、国内外のガレ作品他、約140件の作品で紹介する試みです。また、30年余にわたるガレの名品を見ることによって、ものの真髄を赤裸々なまでに表現する、ガレ芸術の醍醐味を味わっていただければ幸いです。



生誕100年 東山魁夷展

開催中~5月18日(日)
東京国立近代美術館(東西線「竹橋」駅下車5分)
一般:1,300円
TEL:5777-8600(ハローダイヤル)

 東山魁夷は戦後の日本画界を代表する風景画家です。没後10年近くの年月がたちますが、今もなお人々に最も親しまれる画家の1人であり、その人気は国民的ともいえるほどです。本展では、東山の画業を語る上で欠かすことのできない代表作のほとんどが出品され、画風の展開や制作プロセス、表現の特質などに迫ります。



平城遷都1300年記念 国宝 薬師寺展

平城遷都1300年記念 国宝 薬師寺展
開催中~6月8日(日)
東京国立博物館 平成館(上野公園)
JR「上野駅」公園口・「鶯谷駅」より徒歩10分、千代田線「根津駅」徒歩15分
一般:1,500円
TEL:5777-8600(ハローダイヤル)

 西暦680年創建発願された薬師寺は、平成10年(1998)ユネスコ世界遺産に登録されました。当寺には金堂の薬師三尊像や東院堂の聖観音菩薩立像などをはじめとする名宝が伝え続けられています。本展は史上初めて、金堂の日光・月光菩薩立像(国宝)が外部公開されるほか、聖観音菩薩立像(国宝)、慈恩大師像(国宝)、吉祥天像(国宝)などの仏像、神像、絵画など、貴重な文化財が一挙公開されます。



東海道 江戸の旅・近代の旅

東海道 江戸の旅・近代の旅

開催中~6月1日(日)東京ステーションギャラリー
旧新橋停車場「鉄道歴史展示室」(汐留)
TEL:3212-2485
無料

 日本の歴史の中で、多くの一般民衆が寺社参詣や行楽のための旅に出るようになったのは江戸時代になってからで、徒歩による旅が中心でした。
江戸時代の旅を代表するものが伊勢参宮でした。東海道には多くの名所や名物がありました。徒歩の旅では、目の前に広がる風景をゆっくりと眺めることができ、各地の生活の様子や風習を見聞きすることができました。
近代になると、1872(明治5)年新橋・横浜間に日本初の鉄道が開業。その後、日本各地に鉄道が開業するも、伊勢参宮者たちは、直ちに江戸時代以来の旅を捨て去ることはできなかったようで、途中下車を繰り返し、沿線の主要な寺社などを参拝見物していました。しかしながら、1889(明治22)年に東海道線が全線開通すると本格的な鉄道旅行の時代が到来し、時代とともに、旅のかたちも変わってきました。今回の企画展では、「江戸時代の徒歩の旅」と「近代の鉄道旅行」に焦点をあて、旅の道具、道中記などを展示し、江戸時代と近代の旅模様を比較しながらご紹介します。



サンクトペテルブルグ 国立ロシア美術館展

4月28日(土)~7月8日(日)
東京都美術館(上野公園)
一般:1,400円
TEL:3823-6921

 エルミタージュ美術館、プーシキン美術館、トレチャコフ美術館とともにロシア4大美術館のひとつとして約40万点のコレクションを誇る国立ロシア美術館。古代ロシア美術から18世紀美術、ロシア・アカデミーの美術、移動展派などを経て、ロシア・アヴァンギャルドの一大コレクションを築くなど、ロシア美術を一望できる世界有数の美術館としての地位も築いています。本展では、厳選した約85点の絵画と彫刻、工芸をあわせた約100点により、「金の時代」と言われる18世紀後半から20世紀初めまでのロシア美術を、「西洋美術の流入」・「アカデミーの時代」リアリズムの萌芽」・「ありのままの自然と人々」・「伝統と革新」の4章に分けて展観。日本で初めて本格的かつ体系的に紹介します。