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北区コミュニティバスが走り出す!!

本日4月27日(日) モデル運航開始


 台東区(めぐりん)や文京区(B-ぐる)などでお馴染みの、小さな路線バスが北区でもきょうから走り始めた。
 都バスや私鉄バスを補完する公共バス事業が始まったのは、東京都では平成7年(1995)の武蔵野市の「ムーバス」が最初とされている。北区のコミュニティバスは、学識・国・都・警察等による検討委員会が平成16年(2004)発足し、基礎データの収集、先行事例調査等を経て、昨年運行する事業者が決定。本年度を期してモデル事業として開始されたもの。
 北区まちづくり部交通担当課の岩本憲文主査(交通計画担当)のお話しによれば、おおむね20年度上期に事業計画の評価のための実データを把握し、事業を評価する審査委員会に諮り、本格運行へこぎつけたいとのことだ。
 モデル事業としては、利用料金1回100円(大人・子供共通、1日乗車券300円、回数券11枚綴り1,000円、1ヵ月定期3,000円)と格安な設定。「王子・駒込ルート」と「田端循環ルート」の2路線が運行され、JR駒込駅・滝野川福祉保健センター/旧古河庭園でそれぞれの路線に、乗車時に申し出て受取った「乗り継ぎ券」で無料乗り継ぎができる。
 今回の北区コミュニティバスモデル事業は、地域のフィーダーサービスやメッシュサービスに資することで、かつての町の「かいわい性」の回復に期待が集まっている。その意味で北の手エリアの人々や、北区百選めぐりなどを目的とする来街者の活発な利用が、このコミュニティバスの将来を決することになるといえよう。
(取材協力・資料提供=北区まちづくり部交通担当課 取材=織戸 雅史)

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