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      <title>かわら版特集記事</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Mon, 28 Apr 2008 21:44:33 +0900</lastBuildDate>
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         <title>名探偵★浅見光彦の住む街―ミステリーウォーク―</title>
         <description><![CDATA[<img alt="ミステリー手帖" src="http://www.kirinkun.com/monthly/0804_topic_01_01.jpg" width="200" height="279" align="right" />　毎年お報せしているこの時期恒例の「名探偵★浅見光彦の住む街―ミステリーウォーク―」。ことしのテーマは、西ヶ原の縄文前期遺跡発掘と飛鳥山三つの博物館（北区飛鳥山博物館・紙の博物館・渋沢史料館）10周年を記念して、わが国先史～古代にちなむテーマが設けられた。
　実行委員長の中村歌子さん（霜降銀座・パリーシューズ）によれば、飛鳥中学で発掘調査の進む「西ヶ原貝塚」や、先史以来の西ヶ原の台地をからめて、古代を偲ぶ趣向だという。
　本紙79号（平成19年9月30日発行）の「歴史の後影　2」で触れたとおり、西ヶ原一帯はその地の利から、先史以来豊かな暮らしが育まれ、古代を通じて武蔵国豊島郡の政治的中心の地位を保ってきたところだ。
　イベントの性質上、詳細は右掲載の表紙デザインの「ミステリー手帖」をそれぞれ入手していただきたい。手帖の配布場所は、以下のとおり。
<strong>霜降銀座・染井銀座各指定店
北区飛鳥山博物館・滝野川図書館・滝野川会館・北区防災センター
JR上中里駅・駒込駅・王子駅
東京メトロ南北線西ヶ原駅・駒込駅・王子駅</strong>
　今回のミステリーウォークが、浅見光彦とのどんな謎解きになるのか、ますます興味をそそるイベントである。


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名探偵★浅見光彦の住む街―ミステリーウォーク―とは？
　作家内田康夫氏の人気旅情ミステリーシリーズ主人公　浅見光彦は東京都北区西ヶ原に住んでいます。
　名探偵★浅見光彦の住む街実行委員会では、浅見光彦の住む街・西ヶ原界隈を中心に毎年ミステリーウォークを実施しています。
　参加者は実行委員会で作成した「ミステリー手帖」を手に入れて、浅見光彦になったつもりで謎解きに挑戦していただきます！！
　地図をたどりながら街を歩いて、街の中にあるヒントを探し、謎解きをして、解答を出してもらいます。正解者には抽選ですてきな商品をプレゼントしています。（このイベントで東京都商店街グランプリ第1回準グランプリを受賞しました。）
（名探偵★浅見光彦の住む街実行委員会提供）

<div id="photo">
<div class="photo-box"><img alt="浅見光彦のミステリー紀行" src="http://www.kirinkun.com/monthly/0804_topic_01_02.jpg" width="160" height="230"  /><br />
『浅見光彦のミステリー紀行　総集編1』（光文社文庫）
</div></div>

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         <link>http://www.kirinkun.com/monthly/2008/04/post_22.html</link>
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         <pubDate>Mon, 28 Apr 2008 21:44:33 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>北区コミュニティバスが走り出す！！</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0804_topic_02_01.gif" target="_blank"><img src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0804_topic_02_01_s-thumb.gif" width="300" height="298" alt=""  align="right" /></a>
　台東区（めぐりん）や文京区（B-ぐる）などでお馴染みの、小さな路線バスが北区でもきょうから走り始めた。
　都バスや私鉄バスを補完する公共バス事業が始まったのは、東京都では平成7年（1995）の武蔵野市の「ムーバス」が最初とされている。北区のコミュニティバスは、学識・国・都・警察等による検討委員会が平成16年（2004）発足し、基礎データの収集、先行事例調査等を経て、昨年運行する事業者が決定。本年度を期してモデル事業として開始されたもの。
　北区まちづくり部交通担当課の岩本憲文主査（交通計画担当）のお話しによれば、おおむね20年度上期に事業計画の評価のための実データを把握し、事業を評価する審査委員会に諮り、本格運行へこぎつけたいとのことだ。
　モデル事業としては、利用料金1回100円（大人・子供共通、1日乗車券300円、回数券11枚綴り1,000円、1ヵ月定期3,000円）と格安な設定。「王子・駒込ルート」と「田端循環ルート」の2路線が運行され、JR駒込駅・滝野川福祉保健センター／旧古河庭園でそれぞれの路線に、乗車時に申し出て受取った「乗り継ぎ券」で無料乗り継ぎができる。
　今回の北区コミュニティバスモデル事業は、地域のフィーダーサービスやメッシュサービスに資することで、かつての町の「かいわい性」の回復に期待が集まっている。その意味で北の手エリアの人々や、北区百選めぐりなどを目的とする来街者の活発な利用が、このコミュニティバスの将来を決することになるといえよう。
（取材協力・資料提供＝北区まちづくり部交通担当課　取材＝織戸　雅史）

<img alt="0804_topic_02_02.gif" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0804_topic_02_02.gif" width="300" height="337" />

<img alt="0804_topic_02_03.gif" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0804_topic_02_03.gif" width="300" height="129" />

<img alt="0804_topic_02_06.gif" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0804_topic_02_06.gif" width="600" height="403" />

<img alt="0804_topic_02_07.gif" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0804_topic_02_07.gif" width="300" height="363" />
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         <pubDate>Mon, 28 Apr 2008 21:44:02 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>この春からのニューフェイス　どうかよろしくお願い申し上げます！！</title>
         <description><![CDATA[<img alt="0804_03_01.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0804_03_01.jpg" width="150" height="180"  align="right" />
南野　聖也（ミナミノ　セイヤ）
岩手県出身　西ヶ原店所属
上中里1丁目、西ヶ原1丁目方面の配達・集金担当
不慣れですが頑張っていきたいと思います。
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#FFCC99" />

<img alt="0804_03_02.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0804_03_02.jpg" width="150" height="180"   align="right" />
小林　勇介（コバヤシ　ユウスケ）
秋田県出身　西ヶ原店所属
西ヶ原1丁目方面の配達・集金担当
勉強と仕事を両立できるように体調管理をしっかりしていきたいです。
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#FFCC99" />

<img alt="0804_03_03.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0804_03_03.jpg" width="150" height="180"  align="right" />
土岐　幸子（ドギ　サチコ）
大阪府出身　西ヶ原店所属
西ヶ原3丁目、西ヶ原4丁目方面の配達・集金担当
体調管理をしっかりとし、日々が充実するようにしたいです。
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#FFCC99" />

<img alt="0804_03_04.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0804_03_04.jpg" width="150" height="180"  align="right" />
小野田　順（オノダ　スナオ）
静岡県出身　西ヶ原店所属
西ヶ原2丁目、西ヶ原3丁目方面の配達担当
時間に余裕を持ち正確に配達できるようにしていきたいと思います。
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#FFCC99" />

<img alt="0804_03_05.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0804_03_05.jpg" width="150" height="180"   align="right" />
大橋　圭二（オオハシ　ケイジ）
神奈川県出身　西ヶ原店所属
西ヶ原店の配達全般。西ヶ原2丁目、西ヶ原3丁目の集金担当
4/1付でASA志村店より異動となりました。心機一転、頑張りたいと思います。]]></description>
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         <pubDate>Mon, 28 Apr 2008 21:35:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>田端駅通り商店街　街路灯完成記念イベント開催</title>
         <description><![CDATA[<img alt="街路灯の様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0803_topic_01_01.jpg" width="300" height="169" align="right" />　去る3月9日（日）、田端駅通り商店街（羽鳥雅雄理事長）は、田端駅北口から動坂下に至る計40基の街路灯完成を記念して、「街灯り」と銘打ったイベントを開催した。
　当日は群馬県富士見村による「道の駅」産地直売をはじめ、クイズ「文士・芸術家を探せ！」、滝一小生徒製作の絵画作品展示、ビンゴ大会のほか、商店街進行組合加盟店による安売りなどが行われた。
　街灯のデザインはややクラシックな雰囲気の意匠に、「文士・芸術家村」にちなんでゆかりの文士・芸術家名が記名されたもの。
　夕闇とともに自動点灯し、午後9時には残置灯を残し消灯される。
　イベントでは無料でかっぱ汁（とん汁）、ポップコーンなどが振る舞われる中、午後4時に至って参加者による400個のキャンドル点灯が行われ、駅通りをキャンドルロードが飾った。
<div id="photo">
<div class="photo-box"><img alt="ビンゴ大会" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0803_topic_01_02.jpg" width="284" height="160" /></div><div class="photo-box"><img alt="街路灯" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0803_topic_01_03.jpg" width="90" height="160"  /></div><div class="photo-box"><img alt="滝一小生徒の作品" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0803_topic_01_04.jpg" width="114" height="160" /></div><div class="photo-box"><img alt="無料サービス" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0803_topic_01_05.jpg" width="185" height="160" /></div><div class="photo-box"><img alt="キャンドルロード" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0803_topic_01_06.jpg" width="284" height="160" /></div>
</div>

]]></description>
         <link>http://www.kirinkun.com/monthly/2008/03/post_18.html</link>
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         <pubDate>Fri, 28 Mar 2008 11:38:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>田端で～シベリア物語～</title>
         <description><![CDATA[<img alt="抑留体験を語る大澤寛氏（写真手前）と小山一郎氏" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0803_topic_02_01.jpg" width="300" height="185" align="left"　/>　1945年3月10日の東京大空襲を記念する日の前日の9日（日）、田端八幡神社参集殿において午後2時より、シベリア抑留生活の体験を聴くつどいが開催され、およそ40名ほどの聴衆が集まった。呼びかけたのは田端在住の浅香俊夫、朝倉富夫、浅田和子、飯嶋喜代隆、奥村利一、小山一郎、椎名街子、高橋陽子、田仲隆光、中野四郎、村田功の各氏である。
　遠く川崎市から駆けつけた大澤寛氏、田端在住で『鬼から人間へ』の著者・小山一郎氏が、それぞれのシベリア抑留体験を語ったが、60万人以上といわれる軍人・軍属・民間人・朝鮮人（当時日本国籍）シベリア抑留者の体験談は、一つひとつがかけがえのない人間を見舞った悲劇であったことを、改めて感じさせるものであった。
　戦後63年目を迎えてなお、行方不明者の消息や強制労働に対する日本政府による賃金補償など、未解決の問題は残されているといわれている。
<div id="photo">
<div class="photo-box"><img alt="進行を務めた田仲隆光氏" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0803_topic_02_02.jpg" width="145" height="160" /></div><div class="photo-box"><img alt="当日の様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0803_topic_02_03.jpg" width="284" height="160" /></div>
</div>]]></description>
         <link>http://www.kirinkun.com/monthly/2008/03/post_17.html</link>
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         <pubDate>Fri, 28 Mar 2008 11:34:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「親業」――コミュニケーションの訓練と実践「てとての会」が初めての講演会を開催！！</title>
         <description><![CDATA[<img alt="てとての会" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_01_01.jpg" width="300" height="169" align="left"　/>中里在住の筧伯子さんが代表となって、昨年11月立ち上げた「親業」を学ぶ「てとての会」。もともと、東京都北区教育委員会主催の家庭教育学級「親業入門講座」が縁で知り合った各地のお母さん方が自主勉強会をスタートさせたのが発端だ。もちろん、すべての家庭ごとに異なる立場・事情があるが、孤立無援ともいえる現代の子育ての環境の中で、いかにして親も子もそれぞれの思いを大切にして生きてゆくかという具体的な問題意識に貫かれている。初の講演会開催に忙しい「てとての会」のミーティングに参加してみた（写真は「てとての会」の会員たち。前列左より、右田優子さん・筧伯子さん・大友由利子さん。後列左より、飯塚恵さん・五十嵐恵美子さん・閨崎芳子さん・西村聡子さん）<br clear="all" />

・「生まれてから文句ばかりいわれてきた」
　てきぱきと家事をこなし、段取りよく家庭を切盛りする日本のお母さん。慌しい時間の中で、次々と判断し指示を出し、日常の暮らしを恙なく送るお母さんたちは、まことにたくましい存在だ。
　そんな穏やかな暮らしの中で、ある日子どもがささいなことでカンシャクを起し、いつもどおり「それはこうしなさい」といったとき、「お母さんは、私が生まれてからずーっと、文句ばかりいってきた！」という言葉が返ってきた。お母さんのショックと戸惑いは計り知れない。
　『文句をいったつもりではない』、『こんなにあなたのことを思っているのに』――。お母さんのショックと戸惑いは、心外さと怒りに変わってしまう。
　一般に『そんなつもりではなかった』ということで、ささやかな事件をやり過ごしてゆくことが習い性になっているが、親も子も自分を殺すことなく対話を交わし、しかも相互に愛を愛として受けとめることができれば、子どもたちはより豊かな人間性を培ってゆけるのではないか――。
　こうした問題意識から、人間関係におけるさまざまな考え方を、具体的な行動の技法（スキル）として訓練を通じて獲得する手法を開発したのが、アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士だった。ゴードン博士の提唱したコミュニケーションプログラムに基づき、「親業」を学び始めたのが、「てとての会」の誕生であった。

・孤立的な地域社会の中で
　識者たちの繰り返される子育てや人間関係についての提言は跡を絶たない。伝統的なコミュニティが崩壊し、新しい共同社会は方向性が見えず、核家族の中で、もしそのメンバー（父や母や子ら）が、たがいに気持ちの通じない感情を押し殺しているとしたらと考えたとき、背筋の寒くなる思いがする。だが、いみじくも「てとての会」の会員のひとりがいったように、「理論はわかった。だからどうすればいい？」という疑問に、明快な答えが返ってきたことはなかった。
　プラグマティズムやサイバネティックスを生み出した合衆国の風土らしく、「親業」を教育プログラムの習得と実践に求め、子らの心の問題の聞き方、親の正直な気持ちとともに話す技法、親子が互いを尊重できる対話について、体験学習を通じて学んでゆくのが、「てとての会」が学ぶ「親業訓練＝PET」（社団法人親業訓練協会提供講座）だ。

<strong>明後日（2008年2月）26日（火）親業講演会を開催！</strong>

　時日が迫っているが（終了しました）、明後日26日午前10時より、王子・北とぴあ5階多目的ホール（北区男女共同参画センター「スペースゆう」）で、親業シニアインストラクターの山崎さち子氏を迎え、「愛が伝わる子どもへの接し方」を。「てとての会」主催で開催する（参加費無料。詳しくは本紙P7参照）。会として発足後初めての対外的な活動となる。
　代表の筧伯子さんは、「講座の特長は、単なる座学ではなく、ロールプレーを織り交ぜた体感できるプログラムであることです。てとての会として月1回・第1水曜日の勉強会（月100円）のほか、『親業』の入門講座（参加費4200円程度）を企画しています」と抱負を語る。多くの参加者が集まることが期待される。
（織戸雅史）

<img alt="てとての会" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_01_04.jpg" width="100" height="120" align="left" />子育てと介護で忙しい日々を送る中、お子さんへの母としてのあたり前の言葉が思いやりとは正反対の受取られ方をしたことにショックを受ける。悩む中で出会ったのが「親業」の考え方と訓練。「親業入門講座」の受講者で勉強会を始め、昨年11月「てとての会」を立ち上げた
（筧伯子さん）<br clear="all" />

<img alt="てとての会" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_01_02.jpg" width="100" height="120" align="left" />伝統的な＜嫁＞の役割意識から、介護の負担も加わって、これ以上続けられないとう危機的な行き詰り感にあった時、お嬢さんの示唆で「親業」の存在を知る。「いやなものはいやという」、「私は私自身でいいんだ」との考え方に出会い、潮が引くように楽になったと語る。
（閨崎芳子さん）<br clear="all" />

<img alt="てとての会" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_01_03.jpg" width="100" height="120" align="left" />思春期の子をもつ親のひとりとして、他の人々がどのような考えをもって日々子どもに接しているのかを知りたいと思い、東京都北区教育委員会主催の家庭教育学級「親業入門講座」を受講。「親業」の考え方と実践がすべての人間関係に通じることを知る
（五十嵐恵美子さん）<br clear="all" />

<img alt="てとての会" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_01_05.jpg" width="100" height="120" align="left" />子の自立を願わない親はいないのだが、自分らしさを押さえつけないコミュニケーション手法を学び、日々の接し方を訓練してこそ、親も子も主体性をもった生き方ができるのではないか―母親の愛が愛として受けとめられて初めて、人間としての自立の基盤ができると考える
（右田優子さん）<br clear="all" />

<img alt="てとての会" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_01_06.jpg" width="100" height="120" align="left" />ふと受講した「親業入門講座」に衝撃を受ける。一般に親子間でのコミュニケーションといわれるが、ほんとうの気持ちのやりとりではない事例を見聞きしたからだ。受講体験をもとに、お子さんの主体性を尊重しゆったりと向き合うことができた
（飯塚恵さん）<br clear="all" />]]></description>
         <link>http://www.kirinkun.com/monthly/2008/02/post_16.html</link>
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         <pubDate>Wed, 27 Feb 2008 20:04:11 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>バレンタイン・チョコレート・プレゼントへのたくさんのご応募ほんとうにありがとうございました！！</title>
         <description><![CDATA[先月本紙で募集した芥川製菓（株）ご提供バレンタイン・チョコレート・プレゼントには、総計200件を超えるお申込みをいただき、まことにありがとうございました。当初予定数を上回る人気に、急きょ追加手配を行い、できるだけご希望に添えるようにさせていただきました。ご満足いただければ幸いです。皆さまのバレンタインデーはいかがでしたでしょうか？
さて、あっという間に今週、待望の芥川製菓（株）ファクトリー・アウトレット・セールを迎えます。（本紙発行平成20年2月24日時点です）一流ホテルやデパートで販売される高級品や、愉快なバラエティ仕様のチョコレートが、おおむね小売値の半額程度で放出される超人気セール！読者からのおたよりで、「大変な人出で1時間以上並んだ」という声もありました。皆さまどうかお早めにご来場ください。
※今回ご紹介分は終了いたしました。次年度にご期待ください。

<div id="photo-r"><img alt="エレナリーゼ" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_02_01.jpg" width="120" height="114" /></div><div id="photo-l"><img alt="和彩" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_02_02.jpg" width="201" height="114" /></div><br clear="all" />]]></description>
         <link>http://www.kirinkun.com/monthly/2008/02/post_13.html</link>
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         <pubDate>Wed, 27 Feb 2008 18:26:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>北の手の大名屋敷跡地を歩く</title>
         <description><![CDATA[江戸の郊外であった北の手エリアには、寺社の立地とともに、武家屋敷が多く建てられた。幕藩体制下のいわゆる「大名」とは、譜代・外様を問わず、おおむね1万石以上の武門の呼称といわれる。上屋敷・中屋敷・下屋敷・抱屋敷等といった分類があるが、上屋敷・中屋敷・下屋敷の別は、将軍のいる江戸城からの距離で区別されたもの。大名とその家族が居住する上屋敷、藩主の私的な用途や国人の居住、また藩主の別荘的な利用に供された下屋敷、距離的中間にあった中屋敷といった区別がわかりやすい。なお抱地や抱屋敷とは、拝領屋敷に相対する区分で、藩の公的には奨励されていなかった私有地であった。本稿は幕末頃の大名屋敷跡地と推定できる地区を巡り、現況との比較で往時を偲ぶよすがとしたものである。
（織戸雅史）

<img alt="出羽久保田藩地図" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_01.jpg" width="140" height="133" align="left" />出羽久保田藩（秋田）
佐竹右京大夫義睦下屋敷跡地
二十万五千八百石

　西日暮里駅前・開成学園付近から田端・与楽寺にかけて、秋田・久保田藩の下屋敷があった。佐竹氏は常陸源氏ともいわれ鎌倉以来の常陸国守護家であり、秀吉時代には54万石の大大名であった。しかし関ヶ原合戦での態度を咎められるように、徳川家康の命によって久保田藩20万石に減封の上で国替え処分を受けた。実質は40万石を領したという。仮に「下屋敷」と表記したが、『復元　江戸情報地図』の凡例では抱屋敷・抱地に分類されており、当時佐竹屋敷が存在したものかどうか、いまは詳らかにしない。なお上中里の平塚神社祭礼では、佐竹氏の家紋「月ノ丸扇」が使用されているが、これは源頼朝から拝領した紋所といわれる。


<div id="photo-r"><img alt="現在の様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_02.jpg" width="236" height="133" /></div><div id="photo-l"><img alt="開成高校" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_03.jpg" width="75" height="133" /><div id="caption">開成高校</div></div><br clear="all" />
<div id="photo-r"><img alt="JR西日暮里駅" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_04.jpg" width="237" height="133" />
<div id="caption">JR西日暮里駅</div></div><div id="photo-l"><img alt="0802_topic_03_05.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_05.jpg" width="237" height="133" />
<div id="caption">道灌山の高さ</div></div>
<br clear="all" />

<img alt="伊勢津藩地図" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_06.jpg" width="161" height="133" align="left" />伊勢津藩（三重）
藤堂和泉守高猷（たかゆき）下屋敷跡地
三十二万三千九百五十石

　染井橋から染井霊園に至る範囲に、藤堂家の下屋敷・抱地があった。現在の駒込四・五丁目から巣鴨二丁目にわたる広大な敷地だ。藤堂家は浅井長政、豊臣秀吉、徳川家康と仕官先を変えたくみに戦国の世を生き延びたが、江戸普請（天下普請）。大坂の陣、日光東照宮普請（御手伝普請）などで功名をあげ、三十二万石余の国持ち大名として明治維新を迎えた。なお図に見える藤堂高猷（たかゆき）は幕末の第11代藩主。生没年は文化10年（1813）～明治28年（1895）。幕末の動乱期には、勤皇佐幕の態度を早急には表明しなかったものの、鳥羽・伏見の戦いでは薩長に加担し、さらに戊辰戦争で東海道の先鋒となって、各地で旧幕府軍と戦った。

<div id="photo-r"><img alt="現在の様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_07.jpg" width="236" height="133" /></div><div id="photo-l"><img alt="染井橋から芥川製菓を望む" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_08.jpg" width="237" height="133" /><div id="caption">染井橋から芥川製菓を望む</div></div><br clear="all" />
<div id="photo-r"><img alt="開花の待たれる駒込駅前の桜" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_09.jpg" width="88" height="133" />
<div id="caption">開花の待たれる駒込駅前の桜</div></div>
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<img alt="豊後府内藩地図" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_10.jpg" width="152" height="133" align="left" />豊後府内藩（大分）
松平左衛門尉近説（ちかよし）抱屋敷跡地
二万千二百石

　徳川家譜代の大名として地味な存在ではあるが、藩祖・一生（かずなり）の父・松平近正は、徳川家康らが上杉征伐に鳥羽城を立って会津へ向かった留守を、松平家忠、上林竹庵ら寡兵をもって石田三成ら西軍の猛攻を引受けて戦死した人物。家康は西軍の蜂起を予測していたといわれ、後詰めの功を賞し子の一生を上野三蔵五千石から下野板橋藩一万石に加増移封して大名とした。慶長7年（1602年）、佐竹義宣が常陸水戸藩から出羽久保田藩に国替えされたとき、水戸城番を務め、佐竹氏旧臣が画策した一揆を鎮圧している。大給（おぎゅう）松平家は、三河西尾二万石、丹波亀山二万二千石、豊後亀川、豊後中津留、豊後高松と移封を重ねた。

<div id="photo-r"><img alt="現在の様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_11.jpg" width="236" height="133" /></div><div id="photo-l"><img alt="ソメイヨシノゆかりの西福寺" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_12.jpg" width="237" height="133" /><div id="caption">ソメイヨシノゆかりの西福寺</div></div><br clear="all" />
<div id="photo-r"><img alt="創立90周年を迎えた駒込小学校へ続く坂道" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_13.jpg" width="237" height="133" />
<div id="caption">創立90周年を迎えた駒込小学校へ続く坂道</div></div>
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<img alt="大和郡山藩地図" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_14.jpg" width="139" height="133" align="left" />大和郡山藩（奈良）
松平【柳沢】時之助保申（やすのぶ）下屋敷跡地
十五万千二百八十八石

　五代将軍綱吉の寵愛を受けて、小納戸・側用人・武州川越藩主・老中格・大老格と異例の出世を遂げ、松平の称号を許された柳沢吉保が藩祖。綱吉の後継として甲府藩主・家宣が立つと、甲府藩主となるが、従来徳川一門にしか与えられなかった所領であったこともあって、その威勢は天下に轟いた。また側室に正親町公通の妹を迎えたことから朝廷にも影響力をもった。六義園はこの吉保の隠居所であったことは周知のとおりだ。栄華を極めた出世のため、俗に浅野内匠頭長矩の刃傷事件の裁断に吉保の意向が働いたとのイメージが強いが、為政者としてまた文治主義者としての評価は高い。保申（やすのぶ）は柳沢家7代藩主。母は薩摩藩島津重豪の娘であった。

<div id="photo-r"><img alt="現在の様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_15.jpg" width="236" height="133" /></div><div id="photo-l"><img alt="六義園" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_16.jpg" width="88" height="133" /><div id="caption">六義園</div></div><br clear="all" />
<div id="photo-r"><img alt="六義園の大名庭園
" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_17.jpg" width="201" height="133" />
<div id="caption">六義園の大名庭園
</div></div>
<div id="photo-l"><img alt="六義園裏手の長い煉瓦塀" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_18.jpg" width="200" height="133" /><div id="caption">六義園裏手の長い煉瓦塀</div></div>
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<img alt="播磨林田藩地図" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_19.jpg" width="164" height="133" align="left" />播磨林田藩（兵庫）
建部内匠頭政和（まさより）下屋敷跡地
一万石

　染井霊園の入口からほぼ半分を占めて、兵庫・林田藩の建部家下屋敷があった。上屋敷は神田明神下であった。建部家は藩祖・政長（まさなが）のとき、わずか七百万石の微禄だったが、大坂の陣における戦功により、摂津尼崎に一万石の封を得て外様大名となった。参院交代で江戸表へ参府するのは子寅辰午申戌の年の4月、帰国は丑卯巳未酉亥の年4月であった。幕藩体制下に藩主10代を数えるが、3代政宇（まさのき）が内匠頭、寺社奉行、7代政賢（まさかた）、8代政醇（まさあつ）、9代政和（まさより）らは、幕府大番頭をも務めた。

<div id="photo-r"><img alt="現在の様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_20.jpg" width="236" height="133" /></div><div id="photo-l"><img alt="享保15年（1730年）の大火による犠牲者の冥福を祈るために近在の人々が建てたものだと伝えられる十二地蔵" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_21.jpg" width="75" height="133" /><div id="caption">享保15年（1730年）の大火による犠牲者の冥福を祈るために近在の人々が建てたものだと伝えられる十二地蔵</div></div><br clear="all" />
<div id="photo-r"><img alt="東京スイミングセンター" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_22.jpg" width="237" height="133" />
<div id="caption">東京スイミングセンター</div></div>
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<img alt="加賀金澤藩地図" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_23.jpg" width="175" height="133" align="left" />加賀金澤藩（石川）
松平【前田】加賀守斉泰（なりやす）抱屋敷跡地
百二万二千七百石

　加賀百万石の前田家は、NHK大河ドラマ『利家と松』で一躍有名になった前田利家が藩祖。俗に加賀屋敷と呼ばれる藩邸は都内各地に残り、本郷・東京大学、板橋区加賀がそれぞれ中屋敷・下屋敷跡地だ。巣鴨駅から白山通りを白山方面へ向かった所が、前田加賀守抱屋敷とされている。文京区設置の旧町名・小石川駕籠町に関する由来には「旧加賀藩中屋敷」の表記が見える。東側にある大和郷（やまとむら）は、この小石川駕籠町と前田家藩邸が合併して成立したもので、当時一帯は小石川区と本郷区に分かれていたため、区界をまたがる公益組織として社団法人大和郷が成立し現在に至っている。「大和」の名は、隣接する柳沢家下屋敷（大和郡山藩）にちなむと推測される。

<div id="photo-r"><img alt="現在の様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_24.jpg" width="236" height="133" /></div><div id="photo-l"><img alt="社団法人大和郷会" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_25.jpg" width="200" height="133" /><div id="caption">社団法人大和郷会</div></div><br clear="all" />
<div id="photo-r"><img alt="良好な住環境の大和郷一帯" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_26.jpg" width="237" height="133" />
<div id="caption">良好な住環境の大和郷一帯</div></div>
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<img alt="従三位権中納言兼刑部卿一橋【徳川】刑部卿慶喜（よしのぶ）拝領屋敷地図" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_27.jpg" width="165" height="133" align="left" />従三位権中納言兼刑部卿
一橋【徳川】刑部卿慶喜（よしのぶ）拝領屋敷跡地
十万石

　東京都交通局の巣鴨営業所から養和会巣鴨体育館にかけて存在した屋敷地で、並びにはびっしり武家屋敷が居並んでいた。ご存知のように、一橋慶喜は徳川最後の将軍。御三卿の幕政参画で14代将軍家茂の後見役を経て、第15代将軍に立ち、長州征伐、鳥羽・伏見の戦い、大政奉還と劇的な生涯を送り、大正2年（1913）没した。御三卿とは、8代将軍吉宗が創出した将軍家一族の御三家に次ぐ家格。田安・清水そして一橋の姓は、それぞれの屋敷地が所在する江戸城城門の名称に由来する。徳川吉宗は自身紀州徳川家から将軍になった者だが、庶子の宗武、宗尹を別家させたのが御三卿の起こり。吉宗の長子である9代将軍家重が、自身の庶子重好を別家させ清水家が創設されて御三卿が成立した。

<div id="photo-r"><img alt="現在の様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_28.jpg" width="236" height="133" /></div><div id="photo-l"><img alt="都交通巣鴨営業所" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_29.jpg" width="201" height="133" /><div id="caption">都交通巣鴨営業所</div></div><br clear="all" />
<div id="photo-r"><img alt="巣鴨地蔵通り商店街" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_30.jpg" width="160" height="133" /><div id="caption">巣鴨地蔵通り商店街</div></div><div id="photo-l"><img alt="財団法人三菱菱和会・巣鴨スポーツセンター" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_31.jpg" width="237" height="133" /><div id="caption">財団法人三菱菱和会・巣鴨スポーツセンター</div></div>
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<hr align="center" width="90%" color="#FFCC99" />

注記
<img alt="復元　江戸情報地図" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0802_topic_03_32.jpg" width="71" height="100" align="right" />
本稿作成にあたっては、朝日新聞刊　児玉幸多監修／吉原　健一郎編／俵　元昭編／中川　恵司編『復元　江戸情報地図』1997年7月10発行の第二刷（初版発行は1994年10月）をもとに、インターネット情報を参照した。主なURLは末尾のとおりであり、記して謝意を申しあげたい。
　本稿が依拠・引用した『復元　江戸情報地図』はおおむね安政年間（1854～1860）の江戸市街地勢を、平成3年版『ワイドリオン・東京　一万分の一　市街道路帖』と合成したものであり、各大名屋敷の知行地・石高・藩主名・役職名等は、ほぼ安政年間のものである。
　なお1996年6月には『特装版　江戸情報地図1：5000』と銘打って、大幅に縮尺を拡大し、36面それぞれを1枚もの地図として切り離すことのできる、より機能的な決定版が刊行された。
【参照URL】
江戸大名公卿 net <a href="http://www1.parkcity.ne.jp/sito/" target="_blank">http://www1.parkcity.ne.jp/sito/</a>
江戸大名家紋一覧 <a href="http://www.asahi-net.or.jp/~jt7tenmt/indextop/kamon.html" target="_blank">http://www.asahi-net.or.jp/~jt7tenmt/indextop/kamon.html</a>
ウィキペディア <a href="http://ja.wikipedia.org" target="_blank">http://ja.wikipedia.org</a>

なおページベースの江戸図は、豊島区郷土資料館提供の画像を加工して使用した。]]></description>
         <link>http://www.kirinkun.com/monthly/2008/02/post_15.html</link>
         <guid>http://www.kirinkun.com/monthly/2008/02/post_15.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 27 Feb 2008 15:49:02 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『北の手かわら版』恒例　芥川チョコレート・バレンタインプレゼント　</title>
         <description><![CDATA[　『北の手かわら版』恒例のバレンタイン・チョコレート・プレゼントを発表いたします。
　今年のプレゼントは、繊細な口どけが上品な薄型プレートタイプの「エレナリーゼ」、和洋の出会いがどうこか懐かしさを誘う「和彩」の2シリーズから。
　無料プレゼントの「エレナリーゼ」は、スィートとミルクの2タイプが、それぞれ10個ずつ詰められた20個入り（税込市価1,050円）のもの。また「和彩」は、桜花・栗鹿の子・桜・宇治茶・静岡緑茶・黒胡麻・きなこを各種計12個（税込市価1,050円）を詰め合わせた豪華セットで、どちらもプレゼントに最適な美しいパッケージが施されています。

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<div id="photo-r"><img alt="エリナーゼ" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_01_01.jpg" width="400" height="253" />
</div>

<div id="photo-l"><img alt="和彩" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_01_02.jpg" width="400" height="230" />
</div>

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　あと2週間余りに迫ったバレンタインデー。すっかり定着したバレンタインの行事も、親族間や職場から、“自分チョコ”“友チョコ”へと、より個性化・多様化する傾向に。さて今年のあなたの贈り先は？
　なお毎年大好評の芥川チョコレート・ファクトリー・アウトレット情報（予定）を次ページで紹介しています。要チェック！！

◆芥川製菓（株）提供　バレンタイン・チョコレート・プレゼント　応募要領

チョコレートプレゼントご希望の方は、ABいずれかのチョコレートを選び、ハガキ・FAX・eメールに明記のうえご応募ください。住所・氏名・年齢・本紙または各販売店へのご意見・ご要望を必ず沿えて、下記までお送りください。ご応募の個人情報は本紙編集を含めたASA業務以外に流用することはありません。なおFAXの非通知による送信、eメールの添付ファイルはお受けできませんので、あらかじめご承知おきください。応募多数の場合は抽選とさせていただきます。

締切は2月4日（月）到着分までです。ふるってご応募ください。上記要領でお申込みいただいた方、合計128名様（プレゼントA64名様・プレゼントB64名様）に、各ASA店よりご予約の確認通知をさせていただきます。ご通知を受取られてから、2月10日（日）までに、最寄りのASA店にてお受取りください。

食品の安全管理の観点から、確実にお手渡しできる方法を取らせていただくための措置です。なおご都合で購読店以外のASA店でお受取りご希望の方は、あらかじめお申し出ください。

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<div id="photo-r"><img alt="西ヶ原店地図" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_01_03.gif" width="300" height="204" />
<div id="caption">ASA西ヶ原
〒114-0014　北区西ヶ原1-42-3　TEL3910-1666</div>
</div><div id="photo-l"><img alt="田端店地図" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_01_04.gif" width="300" height="203" />
<div id="caption">ASA田端
〒114-0014　北区田端3-1-9　TEL3828-7467</div>
</div>

<strong>※応募は締め切りました。</strong>

<hr align="center" width="90%" color="#FFCC99" />

<img alt="0801_topic_01_05.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_01_05.jpg" width="300" height="225" align="right" />芥川製菓（株）ファクトリー・アウトレット日程速報
※終了いたしました。

いずれも10時より15時まで開催

今年も待望の開催決定！見逃せない工場直出しに人気はますますヒートアップ間違いなし！！

　すっかり恒例となった芥川チョコレートのファクトリー・アウトレットセールの日程が決まった。本紙が、いち早くお知らせできる直販イベントの情報である。
　北の手エリアでは芥川製菓本社ならびに駒込工場がお馴染みだが、板橋工場（板橋区高島平9-24-3）・戸田工場（戸田市下戸田1-17-7）の2工場でも同時開催。所要がてらの購入や、お知り合いに教えれば喜ばれること請合いだ。
　なお情報は1月末時点での予定であり、直前に変更となる場合もあることをあらかじめご承知置きください。確定情報は開催日直前の新聞オリコミ等でご確認ください。

]]></description>
         <link>http://www.kirinkun.com/monthly/2008/01/post_14.html</link>
         <guid>http://www.kirinkun.com/monthly/2008/01/post_14.html</guid>
        
        
         <pubDate>Mon, 28 Jan 2008 13:27:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>心も体もぽっかほか　北の手の日帰り湯治場　東京染井温泉Sakura</title>
         <description><![CDATA[<img alt="湯" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_03.gif" width="60" height="60"  align="left"/><strong>泉質自慢の天然温泉で体の芯までぽっかぽか</strong>
Sakuraの源泉は、地下1,800mから汲み上げた「ナトリウム―塩化物強塩泉」。飲用できないとの注意書を横目にしつつペロリと舐めてみると、確かにしょっぱい。この温泉、保温・保湿効果に優れ、お肌がつるつるになると評判だそう。確かに、体の芯がぽかぽか温まってくる。
　黒いタイル貼りでシックな洗い場は、広くて清潔。シャンプー類も2種類完備されているうえ、メイクの落とせる洗顔フォームが置かれているのも女性に心憎い気遣いだ。
　記者が入った女湯には、露天風呂が3つ（男湯には2つ）。晴れた空を仰ぎながら、たっぷりとお湯が張られた露天風呂に身をゆだねていると、ここが都会の真ん中であることを忘れてしまう。季節ごとの替り湯もあって、訪れた日は深緑色の松の湯だった。
<div id="photo-r"><img alt="男性露天風呂" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_04.jpg" width="200" height="133" /></div><div id="photo-l"><img alt="女性用露天風呂" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_05.jpg" width="200" height="133" /></div><br clear="all" />
<div id="photo-r"><img alt="ジェットバス" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_07.jpg" width="200" height="133" /><div id="caption">（2）ぶるぶる感が最高のジェットバス。TV付の立ちジェットは女湯のみ。</div></div><div id="photo-l"><img alt="サウナ" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_06.jpg" width="200" height="133" /><div id="caption">（1）広々としたスタジアムサウナ。たっぷりと水分補給してから入るといい。</div></div>
<br clear="all" />
<div id="photo-r"><img alt="コーヒー牛乳" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_09.jpg" width="88" height="133" /><div id="caption">（4）やっぱり風呂上りにはこの一杯！コーヒー牛乳も大人気。</div></div><div id="photo-l"><img alt="岩盤浴" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_08.jpg" width="200" height="133" /><div id="caption">（3）天照石一枚岩の岩盤浴は、疲労回復や毒素排出に効果を発揮（有料）。</div></div>
<br clear="all" />
<div id="photo-l"><img alt="パウダールーム" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_10.jpg" width="200" height="133" /><div id="caption">（5）パウダールームには化粧水などが一通り揃っているから女性も安心。</div></div>

<img alt="食" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_02.gif" width="60" height="60"  align="left" /><strong>温まった後は、おいしい食事をのんびりと</strong>
　落ち着いた和風モダンのインテリアで統一されたレストランは、掘りごたつ席とテーブル席があり、旬の素材を使った料理をゆったりと楽しめる。和洋中の食事のほか、アルコールやおつまみも充実しているので、家族や友達同士、子供連れなど様々なメンバーで集まって皆が満足できるだろう。
　この日、記者が選んだ昼食は人気メニューの「そばとミニ丼セット」（会員価格・税込780円）。こうした飲食を含め、館内でのサービスはすべて腕にはめたICリストバンドで後払い清算できる。これが実にラクチンだ。入館後にお財布を貴重品ロッカーに預けた後は、面倒な財布の出し入れをする必要がない。
　ちなみに、平日はレストランのみの利用も可能で、なかでも女性限定平日のランチコース（11時半～14時）が人気だそうだ。

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<div id="photo-r"><img alt="庭を眺めながら" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_12.jpg" width="200" height="133" /><div id="caption">庭を眺めながら食事を楽しむこともできる</div></div><div id="photo-l"><img alt="和風モダンの店内は落ち着いた雰囲気
" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_11.jpg" width="200" height="133" /><div id="caption">和風モダンの店内は落ち着いた雰囲気</div></div>
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<div id="photo-l"><img alt="宴会プラン" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_14.jpg" width="200" height="133" /><div id="caption">温泉＋宴会のプチ旅行気分を味わいたいというご一行様には、6名からの宴会プランも</div></div><div id="photo-r"><img alt="鮮魚メニュー" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_13.jpg" width="200" height="133" />
<div id="caption">産地直送の鮮魚料理もメニューを賑わす</div></div>
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<img alt="癒" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_01.gif" width="60" height="60"  align="left" /><strong>お肌つるつるボディスクラブ！</strong>
<img alt="エステの様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_17.jpg" width="200" height="133"  align="right" />　エステやボディケアなどリラクゼーションメニューが充実しているのもSakuraの魅力。大人気のあかすりを体験してみた。
　あかすりコーナーは浴室内にあり、つまり裸のまま入室する。あかすり初体験の記者は、並ぶベッドを目にして一瞬うろたえたが、この道7年のベテランスタッフの中村さんの笑顔に少し安心。「うつぶせに寝てくださいね」と言われ、そのように。無防備に裸の背中とお尻をさらけ出すのは気恥ずかし―。が、その思いは、その後猛スピードで薄れていく。中村さんのゴシゴシがあまりにキモチぃのだ。消しゴムのカスのようなアカが出るわ出るわ。背面→左側面→右側面→表面、そして手の先から足の指の間まで、往年溜まりまくったアカが剥がれ落ちると、一皮向けたように体が軽くなった。
　記者が体験したCコース（60分・税込8,190円）は、さらにフェイシャルケア、海草オイルケア、ミルクパック、かかとケアと続く超極楽コース。最後に髪まで洗っていただき、全身爽快、完全にノックアウトされたのであった。あかすりは男性も受けられる。この至福をぜひ男性にも味わってほしい！

<strong>痛キモチいい足つぼマッサージ！</strong>
<img alt="足つぼマッサージの様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_18.jpg" width="88" height="133"  align="right" />　「痛いのでは？」と誤解されがちだが、スタッフの菅原さんによれば、「痛キモチいい状態がベスト。痛いとよけいなところに力が入ってしまいますからね」。
　記者が受けたのは20分のお試しコース、（税込2,310円）。つぼを押しながら、「心臓、副腎、腎臓・・・・・・」と菅原さんが反射区を説明してくれる。ゴリゴリ感がある部位には老廃物がたまっているのだそうだ。汽車の場合は、目、肩、肝臓・・・・・・完全に図星であった。
　定期的に受けると自分の健康チェックにもなるとか。むくみにも効果があるので、旅行帰りに空港から直行してくるお客さんもいるそうだ。

<hr align="center" width="90%" color="#FFCC99" />

<strong>各種リラクゼーションメニュー</strong>
・整体　・足つぼ　・美容矯正　・ボディスクラブ（あかすり）
・メイクアップ　・エステティック　・ネイル　
詳細はお問い合わせを。

<br clear="all" />
<div id="photo-l"><img alt="マッサージの様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_20.jpg" width="200" height="133" /></div><div id="photo-r"><img alt="エステの様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_19.jpg" width="200" height="133" /></div>
<br clear="all" />
<div id="photo-l"><img alt="ネイルの様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_26.jpg" width="200" height="133" /></div>

<hr align="center" width="90%" color="#FFCC99" />

<strong>こんな場所が欲しかった～！　リラクゼーションルーム</strong>
男女別で、しかも分煙のリラクゼーションルームは利用価値大。リクライニングシートに座ってTVを見たり、本を読んだり、うたたねしたり、過ごし方は人それぞれ。誰にも邪魔されず、電話もかかってこない時間は忙しい都会人に貴重なひとときだ。手元の電話から軽食やドリンクのオーダーもできる。
＊最初の1時間　420円（館内着レンタル料315円含む）
＊会員は利用料無料（但し館内着は要着用）

<br clear="all" />
<div id="photo-l"><img alt="リラクゼーションルームの様子" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_21.jpg" width="200" height="133" /></div><div id="photo-r"><img alt="リクライニングシート" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_22.jpg" width="88" height="133" />
</div>

<strong>キッズルーム（託児所）</strong>

会員（年会費200円）になると、最長2時間まで子供を預かってもらえるキッズルーム。日頃の子育てをがんばったご褒美に、子供を預けてのんびりエステ、なんて過ごし方もたまにはいいのでは。
<br clear="all" />
<div id="photo-r"><img alt="キッズルーム" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_23.jpg" width="200" height="133" />
</div><br clear="all" />

<hr align="center" width="90%" color="#FFCC99" />

東京染井温泉　Sakura
<img alt="0801_topic_02_24.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_24.jpg" width="200" height="133" align="right" />
・豊島区駒込5-4-24
・電話　03-5907-5566
・営業時間　10時～23時（22時30分受付終了）
・年中無休
・巣鴨駅より徒歩8分・駒込駅より徒歩10分
（巣鴨駅北口ロータリーから無料送迎バスあり）
・入館料　大人1,260円／子供（3歳以上12歳未満）735円
<a href="http://www.sakura-2005.com/" target="_blank">http://www.sakura-2005.com/</a>

レンタル用品
フェイスタオル　105円
バスタオル　210円
館内着　315円

Sakura会員
年会費200円（対象：18歳以上）
●館内での飲食、岩盤浴が会員価格に
●リラクゼーションルームの利用が無料に（館内着が必要）
●キッズルーム（無料託児所）が利用可能に

<img alt="交通案内" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0801_topic_02_25.gif" width="500" height="357" />
]]></description>
         <link>http://www.kirinkun.com/monthly/2008/01/sakura_1.html</link>
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         <pubDate>Mon, 28 Jan 2008 11:53:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>おたよりから2007</title>
         <description>■　来年こそわたしも六義園へ

　私は12月13日（2006年）、上野公園そのものを芸術にといわれるオプションに参加しました。その折芸大を通って護国院も訪ねました。その時をなぞりながらよみました。二年前「谷中七福神巡り」もしましたので余計印象に残りました。その折千葉・飯能から来た方が今日は六義園ライトアップが最後だから夜はそちらの方へと話していました。各方面に知られているのですね。来年こそ私も六義園へ。近すぎていつでもいけると思ってしまって・・・・・・。
（北・西ヶ原1　M様）

■　異なって店の紹介を

　本紙を使っての応募方法を変更して頂きたい。自薦もあるので仕方ないのでしょうけれども同じ店の紹介が多く掲載されている。異なって店の紹介にして欲しい。
（北・西ヶ原1　A様）

■　文化情報が楽しみ

　毎号季節のイベントや展覧会や映画など―それぞれ鑑賞するのが大好きです―文化面の情報が詳しく掲載されているので楽しみに読んでいます。これからも新鮮で広範な情報を期待しています！！
（北・田端3　H様）

■　タイムリーな情報に感謝

　今月号のトピック、近くにいながら聖学院「点火祭」初めて知りました。また六義園の紅葉の見どころもあったとは知りませんでした。桜のみと思っていました。周辺の季節の行事は、その時々にあわせてタイムリーな情報をお願いします。近所でも知らないでいることが結構多いと思います。「番外編」のクリスマスイルミネーション特集は良かったです。東京の街も世界に負けないくらいライトアップしているのですね。来月は毎年恒例ですが、バレンタイン関係でチョコレートの情報をお願いします。その他関連情報を特集していただければと思っています。
（北・中里2　O様）

■　家族との散歩のお供に

　町ネタ東西南北とても参考になりました。友人や家族と2～3時間の散歩を楽しんでおります。季節のコースを企画してください。
（豊・駒込6　K様）

■　新駅の情報を

　『北の手かわら版』毎回楽しみに読ませていただいております。現在田端駅、駒込駅が共に工事中です。新しくできる駅がどのようになるのか気になっています。『北の手かわら版』にとりあげてくださればと思っています。
（北・田端3　W様）

■　大和田さんのコラムを愛読

　地元の情報が知れる情報紙として活用しています。パン屋さん「ワルン・ロティ」大和田さんのコラムを愛読しています。私はお店に足を運んでいますが、知らない人にもお店のふんいきが伝わるように、写真も掲載できるとよいなぁと思います。小さなかわいいお店と大和田さんと。
（北・田端1　K様）

■　発行回数を増やして

　いつも楽しく拝読しております。月ごとの発行回数を増やしていただけると、嬉しいです。
（北・田端3　I様）

■　普通の主婦も使えるクーポンを

　毎号楽しみに拝読しております。「ショッピング・ナビゲーター」はクーポンも付いてとても楽しみです。しかし、普通の主婦が利用できるお店の紹介が少ないのが残念です。美容院やブティックなどが多いようですね。折角クーポンが付いていても使用できないのが残念です。
（豊・駒込6　K様）

■　月末発行日が楽しみ

　町ネタで情報を知り、出かけて行く事ができますので、月末のかわら版の入る日曜日を楽しみにしております。これからもいろいろな情報をお願いいたします。
（豊・駒込6　M様）

■　興味ある行事に丸をつけ外出

　町ネタ大変わかりやすく、お金なく暇ある私の生活の大きな一部です。興味ある行事に丸をつけ外出する機会が増え元気の源です。感謝。
（北・田端5　N様）

■　地元サークル情報を

　地元のサークルを載せて下さい。卓球・ギター・・・・・・等。よろしくお願い致します。
（北・西ヶ原2　H様）

■　銭湯特集を

　風呂が好きなのでかわら版の配布区域の銭湯や近辺の銭湯・入浴施設を取材してほしい。
（北・中里3　T様）

■　グルメ・温泉記事を

　グルメ情報をより多く掲載してください。温泉に入って腰痛・肘痛をのんびり直したいです！！よろしくお願い致します！！
（北・西ヶ原3　K様）

■　子ども向き紙面を

　都が運営する施設特集や身近な図書館でのイベントや子ども向きな紙面が少しでもあると嬉しいです。いつも楽しませていただいております。
（豊・駒込4　K様）

■　読者と紙上対話を

　北の手かわら版とても楽しく拝見いたしました。時々このようなたよりほしいです。お願い致します。
（荒・西日暮里1　K様）

■　かわら版ならではのよさ

　地域のお祭りがとりあげられるのは、かわら版ならではのよさだと思います。
（北・田端1　M様）

■　多彩な紙面が楽しみ

　地元の行事の模様やエッセイ、プレゼントなどいつも楽しみにしております。猛暑の中の取材大変でしょうね。
（北・中里3　F様）

■　歴史的な記事の充実を

　平塚神社の由来、とても興味深く読みました。よく初詣に行くのにちゃんとした由来は知りませんでした。近くの歴史を感じさせてもらえるものを、また紹介して下さい。
（豊・駒込6　K様）

■　活字の大きさをなるべく揃えて

　以前より見やすくなったのですが、活字の大きさをなるべく揃えてほしい。新聞の活字くらいに最小でもしてもらえるとあり難いのですが。あと身近なお店は同じ店が何度も紹介されているように思います。
（北・西ヶ原2　A様）

■　紹介記事を活用

　毎月楽しみに読ませていただいております。お店紹介も行ったりみたりしております。
（北・中里3　S様）

■　より身近な情報を

　各町のイベント、散歩によい所、公園等を知らせてください。
（豊・駒込6　U様）

■　地元民にとっても発見のある紙面

　北区に六十年住みながら知らなかった事もあるし、寄ってみたいお店も紹介してもらったり、とても良いかわら版ですね。益々のご発展をお祈り致します。
（北・上中里1　N様）

■　再発見の連続

　『北の手かわら版』毎月楽しく拝読させて頂いております。地元の身近な昔から変わらない自然、風景、変わりゆくお店等、再発見の連続です。これからも地元の目線で『北の手かわら版』を私たちにお届けください。
（豊・駒込7　K様）

■　コラムで勉強

　毎月1回発行をいつも楽しみにしています。「特別寄稿」「パンと一緒のおいしい時間」いろいろと勉強になります。ありがとうございます。
（豊。駒込3　K様）

■　なじみの地域の新しい顔

　駒込に住んで十数年にもなると、通る道や買物に行くお店もきまってしまいます。だから「かわら版」は楽しみで、なじみの地域の新しい顔を教えてもらっています。
（北・中里3　Y様）

■　安価に楽しめる趣味の情報を

　50～60代から始める安価に楽しめる趣味の情報なんかあるといいんですけど。
（豊・駒込3　S様）

■　いつも拝見しています

　私こと京都に55年、東京に6～7年生活しています。東京の知らない文化、見どころを豊かに取上げていただくのはうれしいです。いつも拝見しています。
（豊・駒込4　T様）
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         <link>http://www.kirinkun.com/monthly/2008/01/2007.html</link>
         <guid>http://www.kirinkun.com/monthly/2008/01/2007.html</guid>
        
        
         <pubDate>Mon, 28 Jan 2008 11:46:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>師走の街へ除夜の鐘を撞きにゆく</title>
         <description><![CDATA[<img alt="鐘の画像" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_01_01.jpg" align="left" /><br clear="all"/>

<div style="line-height: 140%" class="cake"><img alt="伝通院" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_01_02.jpg" width="200" height="149" align="right" />
<strong>伝通院</strong><br />
地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」から徒歩10分、または地下鉄「後楽園駅」から徒歩10分<br />
　大晦日の23時から受付が始まり、0時より先着108名が除夜の鐘を撞くことができる。参加料2000円（おみやげ付）。108名以降も『初撞き』として撞くことができる。なお『初撞き』参加料は1000円となっている。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><strong>総持寺</strong><br />
東武大師前駅から徒歩2分<br />
　いわゆる西新井のお大師さん。弘法大師空海ゆかりの地として、古くから善男善女の参詣が絶えない庶民派の寺院だ。除夜の鐘撞きは、日付の替った元日の午前0時より始まり、人数制限もなく、並べば全員鐘を撞くことができるのは嬉しい。参加料も無料だが、初詣ではおさい銭をはずむべきだろう。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><strong>題経寺</strong><br />
京成柴又駅から徒歩5分<br />
　ご存知『男はつらいよ』の寅さんで一躍有名になり、本尊にちなんで「帝釈様」とよばれ親しまれている柴又帝釈天。除夜の鐘は事前予約で初祈祷15000円を奉納して申し込んだ先着108人のみ午前0時より可能。撞き手には太歳大札の授与、盃、暦などがいただける。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><strong>護国寺</strong><br />
メトロ護国寺駅から徒歩1分<br />
　別名出世観音とも呼ばれるご本尊の如意輪観世音菩薩は、開運招福・所願成就のご利益があるといわれている。12月31日15時頃より、本坊にて先着順で108名まで整理券が配布される。鐘撞きは当日23時30分頃より行われる。参加費1000円。予約不可なのでご注意を。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><img alt="浅草寺" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_01_03.jpg" width="200" height="133" align="right" /><strong>浅草寺</strong><br />
浅草駅から徒歩5分<br />
　正0時を期して、地元「百八会」の会員108名により撞かれる除夜の鐘の風情は一見の価値あり。下町の伝統ある大晦日の景観をぜひ堪能されたい。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><strong>増上寺</strong><br />
都営御成門駅から徒歩3分<br />
　浄土宗大本山の増上寺は鐘楼堂で挙行される法要と鐘撞きは、一般参加不可とはいえ、徳川将軍家代々の帰依を受けてきた由緒ある古刹だけに、まことに壮麗。関東最大級の大梵鐘は、三百年の歴史を誇る。願い事を書いた3000個の風船をいっせいに放つファイナルカウントダウンも必見。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><strong>本願寺</strong><br />
メトロ築地駅から徒歩1分<br />
　1934年の趣きあるレトロモダンな本堂建築が印象的な築地本願寺。大晦日の23時20分までに、本堂で整理券が配布され、一般参詣者は、23時30分より挙行される年越しの法要に参拝の後、除夜の鐘を撞くことができる。参加費も無料なのもありがたい。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<h4>新珠の年を寿ぐ初詣ガイド　―北の手神社一覧―</h4>

<div style="line-height: 140%" class="cake"><img alt="諏方神社" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_01_04.jpg" width="200" height="135" align="right" /><strong>諏方神社</strong>　荒川区西日暮里3-4-8<br />
　縁起には元久2年（1205）、豊島左衛門尉泰経の造営と伝える。江戸時代、三代将軍徳川家光に社領5石を安堵されたといい、日暮里・谷中（旧新堀）の総鎮守として崇敬を集める。拝殿脇には元禄時代の燈篭型庚申塔が並ぶ。旧暦7月27日祭礼は壮麗。祭神には、信濃（長野県）の上諏訪神社と同じく。建御名方命（たけなみなかたのみこと）を祀る。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><img alt="田端八幡神社" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_01_05.jpg" width="200" height="136" align="right" /><strong>田端八幡神社</strong>　北区田端2-7-2<br />
　田畑（端）村の鎮守として1189年の創建と伝える。現在の社殿は平成4年（1992）氏子たちの熱心な協力によって再建されたもの。一の鳥居手前の石橋は、昭和初期まで地域に親しまれていた谷田川に架かっていた谷田橋を記念したもの。境内には稲荷神社・冨士浅間神社・三峰社がある。品陀和気命（応神天皇）を祭神として祀る。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><img alt="上田端八幡神社" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_01_06.jpg" width="200" height="136" align="right" /><strong>上田端八幡神社</strong>　北区田端4-18-1<br />
　　かつての上田端地区の鎮守として尊崇を集めてきたが、由来については詳らかにしないが、説明板の解説に、境内にある白髭神社にまつわる「争いの松」を紹介し、当地の中世の歴史を考えるよすがとしている。祭神は品陀和気命（応神天皇）で、先の白髭神社のほか、稲荷神社・大山祇神社を祀る。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><img alt="日枝神社（田端）" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_01_07.jpg" width="200" height="136" align="right" /><strong>日枝神社（田端）</strong>　北区田端3-18<br />
　周辺に説明板らしきものはないものの、本田端・中田端の住民には親しまれている小さな神社。毎年夏の縁日や年末の餅つきなど、行事のたびにこの社の小高い石段下が賑わいを見せる。祭神など詳細は不明だが、元来神道がもつ祈りの形の一典型を示しているともいえそうだ。いと高きところには、人知を超えた存在が宿るのである。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><img alt="日枝神社（駒込）" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_01_08.jpg" width="200" height="136" align="right" /><strong>日枝神社（駒込）</strong>　豊島区駒込1-30<br />
　かつては朝日神社とも称した駒込一丁目の氏神社。こちらも小高い山の上に鎮座する。たまたま訪れた片桐総代のお話では、老朽化した鳥居の建替え計画があるそうで、再来年に迫った伊勢神宮の式年遷宮とも併せて、氏子たちにはなかなか忙しい年を迎えそうだとのこと。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><img alt="大國神社" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_01_09.jpg" width="200" height="135" align="right" /><strong>大國神社</strong>　豊島区駒込3-2-11<br />
　東京都神社庁のホームページの解説では、天明3年（1783）の創建、明治12年（1879）、細川潤次郎男爵の協力で神社としての体裁を整えたとある。駒込駅北口正面向かいに、ここだけひっそりとした佇まいを放つが、時折行き来するひとが参拝しては急ぎ足で立ち去ってゆく。祭神に大己貴命（おおなむちのみこと）を祀る。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><img alt="妙義神社" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_01_10.jpg" width="200" height="135" align="right" /><strong>妙義神社</strong>　豊島区駒込3-16-16<br />
　日本武尊（やまとたけるのみこと）が東征の折。陣営を構えたとの伝承や、文明3年（1471）、同9年（1477）、同11年（1479）大田道灌が出陣に際して三度戦勝祈願し、いずれも勝利したところから、勝負の神として信仰を集める。伝承に基づき、豊島区最古の神社とされる。祭神に日本武尊、高皇産霊神（たかみむすびのかみ）らを祀る。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><img alt="染井稲荷神社" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_01_11.jpg" width="200" height="135" align="right" /><strong>染井稲荷神社</strong>　豊島区駒込6-11<br />
　詳細は不明だが、春花見や夏の縁日、また秋の祭礼など、染井地区の人々にとっては、地元の神社としてかけがえのない存在。一般に商売繁盛、火難防除の守り神とされる稲荷神社だが、神の使いとしての稲荷は厄病快癒、子育てなど、さまざまな庶民信仰と結びついて、いまもささやかな信仰の対象となっている。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><img alt="平塚神社" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_01_12.jpg" width="200" height="137" align="right" /><strong>平塚神社</strong>　北区上中里1-47-1<br />
　八幡太郎源義家・賀茂次郎源義綱、新羅三郎源義光の三命を祀る。元永年中（1118年）よりのことと伝える。平塚の名の起こりでもある拝殿裏の甲冑塚は、源義家から城主・豊島近義に贈られた鎧が埋められているという（非公開）。中里・上中里の人々の尊崇を集め、今年全氏子町会が一体となった本社神輿渡御が行われたのも記憶に新しい。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />

<div style="line-height: 140%" class="cake"><img alt="七社神社" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_01_13.jpg" width="200" height="139" align="right" /><strong>七社神社</strong>　北区西ヶ原2-11-1<br />
　伊邪那岐（いざなぎ）、伊邪那美（いざなみ）ら七柱の命を祀ることが神社名の由来。年末の大祭である「大祓式」は12月28日（土）午後4時より、また「元旦祭」は1日午前1時より斎行される。また元旦の午後0時からは寿囃子が、また同日午後1時からは吟剣詩舞・箏曲・尺八奉演が、それぞれ新年を祝ってにぎやかに演じられる。<br />
</div>
<div style="clear:both"></div>
<br clear="all" />
<hr align="center" width="90%" color="#996633" />]]></description>
         <link>http://www.kirinkun.com/monthly/2007/12/post_11.html</link>
         <guid>http://www.kirinkun.com/monthly/2007/12/post_11.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 28 Dec 2007 18:41:52 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>えー、毎度おなじみの噺を一席　落語と巡る　北の手の銭湯</title>
         <description><![CDATA[<div id="photo"><div class="photo-box"><a href="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_01.html" onclick="window.open('http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_01.html','popup','width=1000,height=647,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_01-thumb.jpg" width="500" height="323" alt="" /></a>
</div></div>

<strong>その一　銭湯が効果的に使われている『芝浜』</strong>

　最初に紹介するのは、三題噺、人情噺で知られる『芝浜』。酒好きのせいで貧乏生活を送る魚屋の勝五郎が女房の機転の利いた一言で一念発起し、三年後には表通りに店を出すまでに成功する噺だ。その終わり近くにはこんなくだりが登場する。

　時は大晦日の夜。
「おかえりなさい。お湯屋混んでたかい？」
「そりやア、おめえ芋を洗うようだな」
一年の垢落としで湯屋（銭湯）は大入り。だからこそ奉公人たちを湯屋に急がせた。
「みんな、早いとこ湯へ行ってきねえ」
このやりとりが、続く締めくくりを盛り上げる。
　若い衆を湯にやり、家事の終わった女房と二人きりに。そこで女房から打ち明けられる。どうせ酒代に消えてしまうからと、三年前に勝五郎が芝浜で財布を拾ったのを夢の中の出来事と、言いくるめてしまったことを。勝五郎は湯で一年の垢を落とし、その間に女房は新年の準備を済ませておく・・・・・・。そんなちょっとした演出があった後での女房の突然の告白。ここで大いに盛り上げるからこそ、次のサゲがより効いてくる。
　心を入れ替えて酒を断ち、商売に精を出す勝五郎を見てきた女房は、大晦日だからと一杯の酒をすすめる。三年ぶりにお酒を目の前にして、においを嗅ぎ、口を近づけたが、結局手を下に置く。
「この酒よそう。また夢になるといけねえ」

<strong>その二　『湯屋番』で知る銭湯の仕事</strong>

　「芋を洗うような混み具合」を見られたのはいつ頃までだろう。松の湯のご主人によると、時間帯や季節などによって差は出るが、昭和40年代まではかなり混みあったという。
　おもしろいところでは、テレビの人気ドラマやスポーツ番組の有無によっても左右されたらしい。香取湯のご主人もまた、郊外にマイホームを持つ人が増え始めた昭和50年代頃から銭湯も、そこへ通うお客さんも減りが目立ち始めたと言う。
　『芝浜』では、銭湯が噺を盛り上げる小道具として登場したが、『湯屋番』は銭湯、それも「番台」が噺の舞台となる。
　主人公は、遊びが過ぎて勘当となり、出入りの職人宅に居候の身となった若旦那。さらに世間を知るためにと銭湯に奉公にだされるわけだが、ここでこの若旦那、番台に座りたがる。念願かなって番台に座ったものの、女湯を眺めているうちに・・・・・・。色っぽい姐さんにひとめ惚れ、あれやこれやと進展していくという妄想にふける。ニヤニヤし、目が宙に浮いていると客に殴られる。
「おれの下駄がねえんだよ」
すると番台の若旦那、となりの下駄を履いて帰ればいいと。じゃ、その客はどうするんだと食い下がる客に対して、「順に履かせて、しまいは裸足で返します」

<strong>その三　夢の小舞台　番台は今どこに！？</strong>

　実は番台に座る前に、若旦那は“外回り”の仕事を言い渡される。大八車を引っ張って、燃料となる木屑やかんな屑などを拾ってくるというのがその内容だが、噺を通して銭湯の仕事の大変さがよくわかる。
　若旦那が熱望した番台だが、ここでの仕事は意外と気を使うらしい。代金徴収だけでなく、流し場の様子やお客さんの衣類・下駄を監視しなければならないからだ。若旦那は番台失格だったわけだが、現在はロッカーが設置され、セキュリティーは格段にアップした。昭和の面影を残す千歳湯のご主人でさえ「もう見かけない」と言うように、ほとんどの番台はそれまでの役割を終えて、ホテルのような“フロント式”へと姿を変えた。こうなると、古典の『湯屋番』にも大幅にアレンジが加えられた“現代版”が登場するのかもしれない。燃料もガスや重油を使うのが主流になっている。
　そんな中、田端にある滝の湯が今も薪を使っている（番台もあるかも）との噂を聞きつけて訪れたが、“しばらくの間休みます”との一枚の紙が貼り出されていた。建て替えるのだろうか？今となっては確かめようもない、残念。

<strong>おわりに</strong>

　改めてだが、たっぷりとお湯が張られた大きな湯船にゆっくりつかるのはサイコー！だ。薬湯やサウナもほぼ当たり前。これが430円（大人）なんだから、贅沢な空間だ。それだけに銭湯が急速に姿を消しているのはとても残念に感じる。
　今回取材させていただいた各銭湯のご主人は、「経営は大変だが、銭湯の良さは伝えていきたい。だからこそできるところまでは続けたい」と口を揃えた。営業終了後の掃除や開店前のさまざまな準備は予想以上に重労働。また、広い敷地や光熱費などの維持管理は大変だろう。新しい機械やシステムを導入して、効率化を図ることは銭湯を続けていくための策なのだ。
　ご主人たちの奮闘ぶりに接して、「昭和の面影がなくなってきたなぁ」との感傷気分も、お湯と一緒にさっぱり流された。（お後はよろしいでしょうか？）
　なお、各銭湯では1月2日に朝湯を実施！心身ともにリフレッシュして新しい年の朝を迎えてみてはいかがだろう。
（取材と文＝斉藤　茂明）

<div style="line-height: 140%"><img alt="千歳湯" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_02_01.jpg" width="113" height="150" align="left" />創業約50年。7年ほど前、先代から継いだのが佐藤順也さん。オーナーの高齢化が進むに伴い閉店する銭湯が増える中、古き善き「銭湯文化」を絶やすのはもったいない！と決心し、サラリーマン生活にピリオドを打った36歳だ。唐破風の入口に高天井の洗い場、そして見事な富士山の壁絵などは、テレビドラマのロケ地に使われることもある、昭和の雰囲気を残す貴重な銭湯だ。「年の差を超えてふれあえるのが『銭湯文化』の良さ。祖父の代から続くこの文化を伝えていきたい」。ハーブ風呂は、実母散、川きゅう（草かんむりに弓）、草津温泉、ラベンダーなどが日替わりで楽しめるほか、ジェットバスもある。小ぢんまりとしているが石庭もある。
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<div id="photo-r"><img alt="0712_topic_02_02_02.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_02_02.jpg" width="200" height="150" />
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<div id="photo-l"><img alt="0712_topic_02_02_03.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_02_03.jpg" width="200" height="150" />
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<div id="photo-r"><img alt="道灌山から見える千歳湯の煙突" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_02_04.jpg" width="113" height="150" />
<div id="caption">道灌山から見える千歳湯の煙突。落語『大田道灌』の山吹の里の伝説地といわれる</div></div>

<div id="photo-l"><img alt="石庭は露天風呂と間違える人も" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_02_05.jpg" width="200" height="150" />
<div id="caption">石庭は露天風呂と間違える人も</div></div>


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<div style="line-height: 140%"><img alt="松の湯" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_03_01.jpg" width="113" height="150" height="150" align="left" />　田端銀座にある4階建てビルの2階。新築した昭和47年当時、ビルの中の銭湯は珍しかった。所々に飾ってある四季折々の花は奥様の手によるもの。また、壁のタイル画は業者さんを交えての家族会議で決めたという、家族で営む銭湯だ。営業終了後、掃除を行うため寝るのは早朝4時過ぎだとか。「確かに大変ですが、みなさんに気持ちよく入っていただくため、こまめに掃除をして清潔さを保つようにしていますので、ぜひご利用ください」とは、ご主人の村上豊さん。コインランドリーは脱衣所に設置されている。深夜1時まで営業しているので、残業帰りの人も少なくない。ちなみにガス化され、高い煙突は今では看板のような役割とか。
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<div id="photo-r"><img alt="0712_topic_02_03_02.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_03_02.jpg" width="200" height="150" />
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<div id="photo-l"><img alt="白湯（普通の湯）、薬湯（日替り）、ジェットバスがある" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_03_03.jpg" width="113" height="150" />
<div id="caption">白湯（普通の湯）、薬湯（日替り）、ジェットバスがある</div></div>
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<div id="photo-r"><img alt="0712_topic_02_03_04.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_03_04.jpg" width="113" height="150" />
<div id="caption">男湯の壁にはドイツの古城・ノイシュヴァンシュタイン城。女湯は滝の風景画</div>
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<div style="line-height: 140%"><img alt="香取湯" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_04_01.jpg" width="113" height="150" align="left" />　ご主人の宮坂三也さんが、終戦で復員してきた昭和23年に創業。“バラック”からのスタートだったが、昭和32年に最初の建て替え、平成6年には現在のマンション併設型に新築した。「地域の公衆衛生という重要な役割を担って始めました。今でも、『こぼれるお湯に入れるのが幸せ！』というお客さんの声や、息子たちの『やれるところまでやってみなよ』という励ましで続けられています」。薬湯などは設けずシンプルに白湯のみだが、サウナがある。高い時で45℃と高めの湯温は江戸っ子好み!?宮坂さんは、区の青少年育成委員など、各種役員・委員に就いている。おしゃれで、83歳とは思えない活動力。
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<div id="photo-r"><img alt="0712_topic_02_04_02.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_04_02.jpg" width="200" height="150" />
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<div id="photo-l"><img alt="0712_topic_02_04_03.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_04_03.jpg" width="200" height="150" />
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<div id="photo-r"><img alt="マンション外壁にある彫刻" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_04_04.jpg" width="200" height="150" />
<div id="caption">マンション外壁にある彫刻は、ご主人曰く「有名な作家さんの作品らしいよ」</div></div>

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<div style="line-height: 140%"><img alt="殿上湯" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_05_01.jpg" width="113" height="150"height="150" align="left" />　名前は、かつて徳川家ゆかりの地だったことに由来。フロントは新しいが、脱衣場・浴室は開業した50年ほど前からあまり変わらないとか。お湯は、地下135メートルから汲み上げている井戸水を使用。保健所の検査でも飲み水に最適と太鼓判を押されるほどの良質の軟水で、あたりがやさしく肌や髪にいい（フロントに飲料水もある）。さらに備長炭で、より清潔でやわらかなお湯にしている。浅めの湯船もあり、腰湯（半身浴）にいい。ご主人の原和夫さんは「腰湯をしながらの軽いストレッチで腰痛なども楽になると思います」。昨年からは、今では珍しい朝湯を日曜日に開始。「朝日を浴びながらの入浴は気分がいいですよ」（これなら落語『付き馬』に登場する男もゆっくり逃げる手段を思案できる）。
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<div id="photo-r"><img alt="0712_topic_02_05_02.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_05_02.jpg" width="226" height="150" />
<div id="caption">柱の上の蛙股とは寺社建築に用いられていた部材。脱衣場にはよしず張りの縁台も</div>
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<div id="photo-l"><img alt="将軍家の狩り場だったという地も今では住宅地に" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0712_topic_02_05_03.jpg" width="113" height="150" />
<div id="caption">将軍家の狩り場だったという地も今では住宅地に</div>
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         <pubDate>Fri, 28 Dec 2007 16:15:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Kirin-kun いんふぉめーしょん</title>
         <description><![CDATA[■　この一年、本紙ならびに北の手かわら版のご愛読ありがとうございました

　いつも朝日新聞ならびに『北の手かわら版』をご愛読いただきまことにありがとうございます。この1年のご愛顧を感謝申しあげるとともに、来る平成20年も変わらぬお引き立てを賜わりますよう、ASA田端・ASA西ヶ原従業員一同よりお願い申しあげます。
（きりん堂代表　福澤　真吾）

■　年末年始の新聞配達と店舗営業時間のお知らせ

　年末年始の新聞配達ならびに販売店業務の日程は下表のようにさせていただきますことを、お知らせ申しあげます。なお年末年始にご旅行などで長期ご不在を予定されている方は、あらかじめ各販売店スタッフにお知らせいただければ、その間の新聞のお取置きサービスをさせていただきます。ご不在の日の朝刊ないし夕刊からご帰宅の日の朝刊ないし夕刊まで販売店でお預かりし、ご希望の日にまとめてお届けさせていただきます。お気軽にお申し出ください。

<p><table border="0">
<tr>
<td></td><td>12/27<br />(木)</td><td>12/28<br />(金)</td><td>12/29<br />(土)</td><td>12/30<br />(日)</td><td>12/31<br />(月)</td><td>1/1<br />(火)</td><td>1/2<br />(水)</td><td>1/3<br />(木)</td><td>1/4<br />(金)</td>
</tr>
<tr align="center">
<td>朝刊</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>休刊</td><td>○</td><td>○</td>
</tr>
<tr align="center">
<td>夕刊</td><td>○</td><td>○</td><td>休刊</td><td>休刊</td><td>休刊</td><td>休刊</td><td>休刊</td><td>休刊</td><td>○</td>
</tr>
<tr align="center">
<td>営業<br />
時間</td><td>通常</td><td>通常</td><td>18時迄</td><td>17時迄</td><td>12時迄</td><td>12時迄</td><td>休</td><td>11時迄</td><td>通常</td>
</tr>
</table></p>
]]></description>
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         <pubDate>Fri, 28 Dec 2007 13:04:32 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>考古学事始め</title>
         <description><![CDATA[NPO法人としま遺跡調査会　宮川和也

<strong>駒込一丁目遺跡の弥生集落</strong>

<div id="photo-l"><a href="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0711_topics_01_01.html" onclick="window.open('http://www.kirinkun.com/monthly/images/0711_topics_01_01.html','popup','width=500,height=420,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0711_topics_01_01-thumb.gif" width="200" height="168" alt="" align="left" /></a>
<div style="clear:both"></div>
<div id="caption">駒込一丁目遺跡は、文京区まで広がっている。文京区での名称は上富士前町遺跡。地図の●は、竪穴住居がこれまでに発見された地点</div></div>
<div style="line-height: 140%">　北区西ヶ原から中里・田端、そして荒川区西日暮里（道灌山）にかけての地域は、実に多くの弥生時代の遺跡が眠っている。これまで明らかになってきたところでは、まず弥生時代中期後半（約2000年前）に道灌山、飛鳥山といった台地の高台に、集落を溝で囲った「環濠集落」が築かれ、弥生時代の人々がこの地に根をおろした。やがて後期後半からその終末ごろ、「邪馬台国」・「卑弥呼」といった名前が登場する時代になると、その周辺に数多くの集落があらわれ、今回ご紹介する駒込地域にも大規模な集落が営まれるようになる。<br />
　ビルや住宅がところ狭しと立ち並ぶ現在の姿からは想像もできないことだが、私たちの足もとには、こうした過去の歴史が埋もれている。この地域の一帯には、弥生時代に限らず、これより古い縄文時代、そのほか古墳・奈良・平安時代から、果ては江戸時代にいたるまで、あらゆる時代の遺跡が残されている。つまりは、今の私たちの営みも、こうした先人たちの営みの延長にあることを実感させられる。<br />
　さて、これらの遺跡は、各自治体の教育委員会が主体となってその保護や調査に努めている。豊島区では、NPO法人としま遺跡調査会が豊島区教育委員会に協力して、区内の遺跡調査にあたっている。その中で「駒込一丁目遺跡」は、弥生後期の遺跡がしばしば発見される区内有数の遺跡で、場所は六義園から本郷通りを挟んだ東側、ちょうど豊島区と文京区の区界にまたがって広がる遺跡だ。<br />
<div id="photo-l"><img alt="0711_topics_01_02.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0711_topics_01_02.jpg" width="200" height="148" /><div id="caption">駒込一丁目遺跡で出土した弥生土器</div></div><br />　これまでに20軒を超える竪穴住居が発見されているが、これはまだ遺跡全体の、ほんの一部分にすぎない。発見される竪穴住居は、いくつか例外もあるが、多くは角の丸い「隅丸方形（すみまるほうけい）」または「隅丸長方形」と呼ばれる形をしており、都内の弥生遺跡ではごく一般的なものだ。大きさは一辺5メートル前後、面積は畳にして10畳ほどの広さをもつ。住居の床には通常、屋根をささえる4本の柱あとや、火を焚く炉が一つある。中には、火災によって焼け落ちた屋根や柱材が、炭化して発見された住居もあった。<br />
　竪穴住居からは、弥生土器などの遺物が出土する。弥生土器には煮炊きに用いる「甕（かめ）」、食料などの貯蔵に使われる壺、鉢、まつりなどに使われたと考えられる「高坏（たかつき）」といった種類がある。これらは破片で発見されることが多いけれども、ときに数個の土器がさほど壊れずに、完全な形で発見されることがある。これは、どうも竪穴住居が埋まる（使われなくなる）直前に、その住人によって置き去りにされたもののようだ。もしかすると、彼らが引越しの際に、それまでの住まいに感謝の意を込めて、まつりの宴を開いていたのかもしれない。皆さんはどう考えるだろうか。</div>

<strong>弥生土器の発見から「弥生文化の発見」へ</strong>

<div style="line-height: 140%">　「弥生土器」の名が、最初の発見地である文京区「弥生町」にちなんで付けられたのは有名な話だ。1884（明治17）年にこの土器が発見されたことをもって、弥生文化研究の始まり、と言われている。それはある意味で事実だが、実態は少々違っていた。これを学会に発表した「坪井正五郎（つぼいしょうごろう）」も、当初は縄文土器の一種と考えていたようで、弥生土器という言葉はいっさい使っていない。当時は、まだ資料が少ないせいもあってか、弥生文化の解明に挑もうとする研究者がなかなか現れなかった。発見からしばらく、その研究は学会で放置されていたに等しかった。</div>

<div id="photo-r"><img alt="0711_topics_01_03.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0711_topics_01_03.jpg" width="200" height="107" /><div id="caption">発掘前の竪穴住居。角のまるい長方形の竪穴がぼんやりと見える</div></div>
<div id="photo-l"><img alt="0711_topics_01_04.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0711_topics_01_04.jpg" width="200" height="169" /><div id="caption">発掘された竪穴住居。火災で焼け落ちた屋根材が床に散乱している</div></div>
<div style="clear:both"></div>
<div style="line-height: 140%">　転機が訪れたのは、それから12年後の1896（明治29）年のことである。今の豊島区駒込一丁目に住んでいた「蒔田鎗次郎（まいた　そうじろう）」が、自宅の庭で偶然に弥生土器を発見したことが、そのきっかけとなった。これは同時に、駒込一丁目遺跡の発見でもある。<br />
　鎗次郎はただちに自宅の庭を発掘調査し、スケッチにあるような弥生土器を次々発見した。驚くべきは、彼の発掘調査に対する高い意識だ。彼は遺跡の地層の様子や、弥生土器の出土位置、発見されたときの状態などを一つ一つ記録していた。そうした記録は、警察の鑑識が現場検証で行うのと同じく、遺跡に残された「モノ」の背後にある、人の行動や意識を探る重要な手がかりとなる。この当時はまだ「お宝さがし」よろしく、珍品を求めてただ掘り進んでいくような発掘が主流であったから、彼の発掘手法がいかに優れていたかが分かる。</div>
<div id="photo-r"><img alt="0711_topics_01_05.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0711_topics_01_05.jpg" width="200" height="157" /><div id="caption">現在のコンクリート基礎の下に、竪穴住居がしぶとく生き残っていた。都内の遺跡でしばしば見られる光景</div></div>
<div id="photo-l"><img alt="0711_topics_01_06.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0711_topics_01_06.jpg" width="200" height="150" /><div id="caption">弥生土器が竪穴住居の床で発見された状態</div></div>
<div style="clear:both"></div>
<div id="photo-r"><img alt="0711_topics_01_07.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0711_topics_01_07.jpg" width="200" height="200" /><div id="caption">文京区弥生町で初めて発見された弥生土器</div></div>
<div id="photo-l"><img alt="0711_topics_01_08.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0711_topics_01_08.jpg" width="200" height="234" /><div id="caption">日本考古学（人類学）の開拓者、坪井正五郎。東京帝国大学に人類学教室を開き、この分野の発展に尽力した。</div></div>
<div style="clear:both"></div>
<div style="line-height: 140%">　まもなく鎗次郎は、この発掘成果を「弥生式時発見について」という論文にまとめて学会に発表した。それは大きな反響をよび、これまで学会で放置されてきた弥生文化の研究が、一躍注目を浴びるきっかけとなった。その後も、彼はこの研究に専念し、今も弥生文化研究の基礎を築いた人物として高く評価されている。<br />
　かつて、弥生町で発見された一個の壺に過ぎなかった弥生土器は、やがて蒔田鎗次郎による駒込での再発見を経て、ようやく「弥生文化」へと昇華したのである。</div>

<div style="clear:both"></div>
<div id="photo-r"><img alt="0711_topics_01_09.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0711_topics_01_09.jpg" width="150" height="273" /><div id="caption">明治時代の考古学者、蒔田鎗次郎。駒込に居を構え、弥生文化研究の基礎を築いた</div></div>
<div id="photo-l"><img alt="0711_topics_01_10.jpg" src="http://www.kirinkun.com/monthly/images/0711_topics_01_10.jpg" width="150" height="205" /><div id="caption">蒔田鎗次郎が自宅の庭で発見した弥生土器</div></div>]]></description>
         <link>http://www.kirinkun.com/monthly/2007/11/post_9.html</link>
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         <pubDate>Wed, 28 Nov 2007 19:34:21 +0900</pubDate>
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